この日は、海岸に突き出た小さい波止で日没まで釣りです。
まずは、テトラを探るも釣れず。
そうこうしている内にぼつぼつ日没、スプリットショット(かみつぶし)にマス針サイズのワームフックにガルプのサンドワーム(イソメのやつ)を付けて、波止から沖に向けて投げてボトムをスローでタダ巻きしてたら待望のアタリ。一度目はフグ。とにかく、このあたりはフグが多い。
粘るともう一度アタリ、またフグかと思ったら変な魚。
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この日は、海岸に突き出た小さい波止で日没まで釣りです。
まずは、テトラを探るも釣れず。
そうこうしている内にぼつぼつ日没、スプリットショット(かみつぶし)にマス針サイズのワームフックにガルプのサンドワーム(イソメのやつ)を付けて、波止から沖に向けて投げてボトムをスローでタダ巻きしてたら待望のアタリ。一度目はフグ。とにかく、このあたりはフグが多い。
粘るともう一度アタリ、またフグかと思ったら変な魚。
茨城県の鹿島港南防波堤で、釣り人が行方不明になるという事故が発生したそうです。
この鹿島港南防波堤は、横幅5~16m、全長4Kmにも及ぶモンスター級の波止。ケーソン工法でつくられており、2Kmに渡ってテトラが配置されているというものです。かなり沖まで突き出ているので風もスゴそうですが、横幅も大きいので体感としてはそんなに恐怖心を抱かないのかもしれません。
本来は凍った湖に穴をあけてそこから垂らして使う為のルアーですが、その動きがメバルにも効くということで、日本では主に昼間のメバル釣りに用いられています。正直、ワームの方が釣れますが、ワームで釣れるよりもなんだか嬉しいという、ルアーフィッシングの原点を改めて教えてくれるような、そんなルアーです。
用事で湯浅町に寄る事ができたので、前回のリベンジと新しいロッドの試用も兼ねて「湯浅広港」へ。到着して釣り支度をするとすでに日没。波止に立つとかなり風があり恐ろしいので、港のヘチを探る事にしました。