スズキからDR-Z4S とDR-Z4SM が正式発表されたのでチェックしてみたところ、今回の発表には、良い知らせと悪い知らせがあった。
まず良い知らせからいくと、エンジンとフレームは旧モデルの使いまわしではなく完全新設計されたものになっていること。さらに、3つのパワーモードやグラベルモードなどの走行モードを選択できたり、ABSを取り外せたりとファン心理を上手く突いた仕様となっていることがあげられる。
スズキからDR-Z4S とDR-Z4SM が正式発表されたのでチェックしてみたところ、今回の発表には、良い知らせと悪い知らせがあった。
まず良い知らせからいくと、エンジンとフレームは旧モデルの使いまわしではなく完全新設計されたものになっていること。さらに、3つのパワーモードやグラベルモードなどの走行モードを選択できたり、ABSを取り外せたりとファン心理を上手く突いた仕様となっていることがあげられる。
しばらく噂になっていたDRZ400Sと400SMの後継モデルがマジで登場する。
DR-Z4SとDR-Z4SMという名称で、北米での価格はDR-Z4SMが7,199ドル。
(11月4日現在)まだ正式発表はされておらず、ネットに出回っている画像は、北米スズキのWebサイトに誤ってアップロードされたものになる。正式発表は11月5日から開催されるミラノショーEICMAで行われるようだ。
原付免許で125ccクラスのバイクに乗れるようになるかも?という話が出ている。
排ガス規制が強化される度に、この話題は出ては消え出ては消えしている話題なのでまたかよ!という人も多いだろう。
バイク界隈の飛ばし記事としてはかなりの定番。
今回のも同じくらい飛ばし気味ではあるが、やや具体的な情報が出ているので、もしかすると実現するかもしれない。
ツーリングプランの2021年分が11月8日からいきなり開始された。
実施期間は11月30日までなので、かなり短くなる!
1ヶ月もない!
ツーリングプランとは、NEXCOが毎年実施しているバイクで高速道路の走行が定額になるキャンペーン。例えば、阪和道コースなら2,500円で2日間乗り降り自由、熊本・宮崎・鹿児島コースなら4,600円で3日間乗り降り自由となる。使い方によっては格安で高速道路を利用することができるので、1泊2日のツーリングで利用するのに丁度いい。
また、GoToトラベルが近く再開されるようなので、移動はツーリングプランで、宿泊はGoToトラベルを使うとさらにお得感が増す。さらに、各都道府県が独自に実施しているキャンペーンも利用できればさらにお得だ。
ただ、このツーリングプランを利用するのには条件があり、それがちょっと面倒くさい。
電動バイクならぬ水力バイクのYAMAHA H20 XT。
ウォーターポンプで圧縮させた水を循環させることで、動力を発生させる構造の水力エンジンを搭載するバイクだという。こちらはそのコンセプトデザイン。
一瞬、実車かと思ったけど違った。
モーターを動かすだけの電動バイクと違ってエンジンがちゃんと付いているということで、バイクとしてのデザインはガソリンエンジンとそんなに大きくは変わらないし、鼓動感もあるのかもしれない。
カワサキ Ninja ZX-25Rの日本での発売日と価格が正式発表されましたね。
発売日は2020年9月10日。
価格はSTDで825,000円、SEが913,000円(どちらも税込)。
STDにもABSが標準搭載、SEにはそれに加えてクイックシフター、USB電源、スモークのウインドシールド、フレームスライダー、リムーテープが装備されています。
みんなが想像していたよりもちょっと安価で、CBR250RRにとってはかなり強力なライバル登場といったところでしょう。
日本ではなくタイで生産されるということで、その分安くなっているようです。