最近誰かに釣られたのか、傷があったりしてコンディションはあまり良くなく、引きは弱かったものの、久々の50upげろー。
スイングインパクトのしっぽが切れてシャッドインパクトになったものを、ノーシンカーのオフセットフックでシャローのポイントにキャスト、着底後しばらくステイさせていると食ってきました。
(綺麗なバス)
最近になってやっと気温が安定してきたので、野池の魚も活発に活動するようになりました。
フナやコイは群れて水面近くを泳いでいますし、見えバスの姿もチラホラ。先々週に比べて、引きもかなり強くなっています。
スレ気味のエリアで、ピンポイントに縦の釣りをする際の最終兵器ともいえる「ヤマセンコーのワッキーリグ(ネコリグ)」。
確かに釣れることは釣れるものの、1回バスが釣れるだけで破損して消失したり、ちぎれてしまったりするのでコストパフォーマンスはよろしくありません。
それを解消するアイデアが、このタイラップ(結束バンド)を使用したセッティングなんだとか。ちょっとしたお手軽改造方法です。
2011年、今年の秋バス釣果(40upのみ)。
去年の写真を見たら、凄まじく引いた50upが出たのが10月上旬のことだったので、そろそろ秋バスも終わりの予感。今年は時間的な都合で夜釣りNGになったので、釣果はあまり伸びません。結局50upは出ずじまいでした。
夏バスということで夕マズメだけ釣行して、1本でも40upが出ればいいかなという感じで、最近はもっぱら近場の野池を開拓しています。これまで普段はただ通り過ぎていた池で実際にやってみると結構釣れたりして、まさに灯台もと暗しを実感。