経年劣化でバッテリーが弱ってきたように感じたので、MT-09のバッテリーを新品交換することにした。
大型バイクということで当然のように中のバッテリーは国産のGSユアサだとばかり思っていたのだが、新品交換にあたって型番をチェックしてみると「TTZ10S」
・・・これって台湾ユアサやんけ!
経年劣化でバッテリーが弱ってきたように感じたので、MT-09のバッテリーを新品交換することにした。
大型バイクということで当然のように中のバッテリーは国産のGSユアサだとばかり思っていたのだが、新品交換にあたって型番をチェックしてみると「TTZ10S」
・・・これって台湾ユアサやんけ!
先日、バイク(250SB)のクーラント液の交換作業を行ったことで、クーラント液交換熱が出てきたのでMT-09のクーラント液も交換することにした。本来は車検ごとに交換すべきなのに、今までサボっていたので。
今回はMT-09のクーラント液の交換作業だが、ネイキッドやオンロードバイクはほぼ同じ作業手順となる。
MT-09初期型は、サイドカバーを外さずにラジエーターキャップを外せる仕様になっているので、作業はかなり簡単だった。
バイクのユーザー車検を受ける時、GIVI箱などのトップケースはつけたままで良いのか?それとも外した方が良いのか?
そして、リアキャリアは外した方が良いのか?
前回のユーザー車検の時はリアキャリアもGIVI箱も付けていなかったので、気にしなかったけど、そう言えばコレって車検どうなの?という疑問がある。
ネットのQ&Aサイトでは「そのままで通ります」という意見もあるが、そいつがどんなバイクでどんな大きさのリアキャリアと箱を搭載していたかは不明なので、一概に車検に通るとも思えない。とはいえ、いい機会なので、デカめのGIVI箱を付けたままでユーザー車検を受けてみた。
MT-09を1ヶ月ぶりに乗ろうかと思い、ホコリを被ったバイクカバーを外してみると、フロントホイールに水が溜まっていた。
猫ションかな?
手で触れて臭いを嗅いでみると・・・全く臭くない。
水?結露?
とりあえずフロントホイールの水を拭いて出発して、目的地に到着すると、今度はフロントフォークに垂れるほどの水滴が付いていた。
MT-09、とうとう箱を付けてしまった!
キャンプツーリング1年目はツーリングバッグだけで頑張ったけど、シートが短いこのバイクだと、そのままの状態で積載量を確保するのはやっぱり無理だったね。出先で雨に絶対濡れないセーフスペースを確保できるのはデカい。
デイトナのマルチウイングキャリアにGIVIベースプレートを取り付けて、箱はもとからあった37Lのやつ。
これ以上の容量があってもキャリアの構造・強度的にあまり荷物は入れられないというのがあるので、この37Lくらいが丁度いいと思う。