パーツを手に入れてから1ヶ月、重い腰を上げてUSB-C充電ポートをMT-09に取り付けることにした。
GoPro HERO 9以降のモデルで充電しながら撮影しようとすると、USB-A充電ポートでは出力が足りないため充電が間に合わなくなり、数十分ほどでバッテリーが0%になってしまう。それを補う為にUSB PD充電ができるUSB-C充電ポートとUSB PD対応のケーブルを揃えたのだった!
でも、いざ取り付けるとなると面倒なので放置していたのだった・・・。
パーツを手に入れてから1ヶ月、重い腰を上げてUSB-C充電ポートをMT-09に取り付けることにした。
GoPro HERO 9以降のモデルで充電しながら撮影しようとすると、USB-A充電ポートでは出力が足りないため充電が間に合わなくなり、数十分ほどでバッテリーが0%になってしまう。それを補う為にUSB PD充電ができるUSB-C充電ポートとUSB PD対応のケーブルを揃えたのだった!
でも、いざ取り付けるとなると面倒なので放置していたのだった・・・。
キャンプ場や山などにバイクで行くと、不整地に駐めることが多い。
地面にめり込まないか?
オンロードバイクだとわりと気を使うので、サイドスタンドをワイドにするグッズを買ってみた。
雪の上を歩くときに履く「かんじき」のような感じで、サイドスタンドの足に取り付けるやつ。
MT-09は年式やバリエーションでスタンドのタイプが異なるみたいで、「トレーサーには使えなかったぞ!」といったレビューもあったりするので、適合するかどうかを慎重に選んだ。こちらは、ちゃんと2014〜2020年モデルに適合するっぽい。
経年劣化でバッテリーが弱ってきたように感じたので、MT-09のバッテリーを新品交換することにした。
大型バイクということで当然のように中のバッテリーは国産のGSユアサだとばかり思っていたのだが、新品交換にあたって型番をチェックしてみると「TTZ10S」
・・・これって台湾ユアサやんけ!
先日、バイク(250SB)のクーラント液の交換作業を行ったことで、クーラント液交換熱が出てきたのでMT-09のクーラント液も交換することにした。本来は車検ごとに交換すべきなのに、今までサボっていたので。
今回はMT-09のクーラント液の交換作業だが、ネイキッドやオンロードバイクはほぼ同じ作業手順となる。
MT-09初期型は、サイドカバーを外さずにラジエーターキャップを外せる仕様になっているので、作業はかなり簡単だった。
バイクのユーザー車検を受ける時、GIVI箱などのトップケースはつけたままで良いのか?それとも外した方が良いのか?
そして、リアキャリアは外した方が良いのか?
前回のユーザー車検の時はリアキャリアもGIVI箱も付けていなかったので、気にしなかったけど、そう言えばコレって車検どうなの?という疑問がある。
ネットのQ&Aサイトでは「そのままで通ります」という意見もあるが、そいつがどんなバイクでどんな大きさのリアキャリアと箱を搭載していたかは不明なので、一概に車検に通るとも思えない。とはいえ、いい機会なので、デカめのGIVI箱を付けたままでユーザー車検を受けてみた。
MT-09を1ヶ月ぶりに乗ろうかと思い、ホコリを被ったバイクカバーを外してみると、フロントホイールに水が溜まっていた。
猫ションかな?
手で触れて臭いを嗅いでみると・・・全く臭くない。
水?結露?
とりあえずフロントホイールの水を拭いて出発して、目的地に到着すると、今度はフロントフォークに垂れるほどの水滴が付いていた。