南紀串本の漁港でちょっと根魚を釣ってみた翌日、地磯をチェックしてから、帰る道中に白浜エリアもチェックすることにしました。
まずは串本の地磯。
水の透明度がめちゃくちゃ高くてさすがですが、釣りをするには不利。
夜釣りなら釣れそうな場所ではありますが、日中だと厳しい感じ。かといって夜中こんなところで釣りをしていると、密漁者と疑われかねないので、夕方から日暮れまでやるのがベストかな?
南紀串本の漁港でちょっと根魚を釣ってみた翌日、地磯をチェックしてから、帰る道中に白浜エリアもチェックすることにしました。
まずは串本の地磯。
水の透明度がめちゃくちゃ高くてさすがですが、釣りをするには不利。
夜釣りなら釣れそうな場所ではありますが、日中だと厳しい感じ。かといって夜中こんなところで釣りをしていると、密漁者と疑われかねないので、夕方から日暮れまでやるのがベストかな?
10年くらい前に発売されていたロックフィッシュ地獄というムック本で、南紀のメバルが取り上げられていたのを見てから、密かに憧れていた南紀の根魚。
今年からキャンプツーリングに行くようになり、串本周辺の地理にも詳しくなったので、キャンプの合間に釣りをしてみました。
白浜から南に行くと、いかにも尺メバルが出る予感がする漁港や地磯が点在しています。
南紀の人はメバル釣りなんかしないし、これは期待できるぞ?
最近、結構釣りに行くようになりました。
そんな釣り熱をちょっとだけ盛り上げてくれるキッカケになったのがチヌゲーです。
チニングともいいます。
個人的にングはあんまり好きじゃないので、チヌゲーと言っています。
要するに、ポッパーを投げてチヌをトップで釣るというやつです。
魚影の問題なのかわかりませんが、西日本じゃないとチヌはあまり釣れないらしく、それをトップで釣るというチヌゲーは西日本でのみ活発なようです。
10月某日、久しぶりにメバル狙いで漁港へ。
アジ、サバ、イカなど食べて美味しい魚狙いで来たものの、風が強すぎて漁港の内側でセコセコすることになったわけですが、そこまで本気で釣ろうというわけでもなかったので、ぼちぼちやっていくことに。
日中は、日陰になっている場所やケーソンのヘチを探っていきます。
2014/11/8、久々に海釣りへ。
場所は和歌山の中紀エリア。
日があるウチは砂浜でフラットフィッシュ狙い。ルアーは、海釣りを始めた時に購入していた静ヘッドにパワーシャッド4インチ。一応、マゴチかヒラメ狙いなんだけど、バイトはフグからのみでワームがボロボロ。
さて今回は、珍しく釣り場のご紹介です。
大阪府泉南市岬町にある淡輪漁港と淡輪ヨットハーバー。
土日は人が多く釣り荒れていて、あまりサイズは望めませんが、大阪湾はカサゴやメバルの栽培漁業に力を入れており稚魚を放流しているので、和歌山の紀北地域よりは釣れたりします。