30年以内に70%の確率で発生する南海トラフ巨大地震。
もし海沿いに居る時に遭遇したら、津波が到達するまでに高台に逃げるしかない。でも、和歌山南部の海沿いに逃げ場はあるのか?実際に海岸沿いを走りながら考えてみた。
30年以内に70%の確率で発生する南海トラフ巨大地震。
もし海沿いに居る時に遭遇したら、津波が到達するまでに高台に逃げるしかない。でも、和歌山南部の海沿いに逃げ場はあるのか?実際に海岸沿いを走りながら考えてみた。
茨城県の鹿島港南防波堤で、釣り人が行方不明になるという事故が発生したそうです。
この鹿島港南防波堤は、横幅5~16m、全長4Kmにも及ぶモンスター級の波止。ケーソン工法でつくられており、2Kmに渡ってテトラが配置されているというものです。かなり沖まで突き出ているので風もスゴそうですが、横幅も大きいので体感としてはそんなに恐怖心を抱かないのかもしれません。
国立感染症研究所ウイルス第3部長 田代眞人氏によるH5N1型 新型インフルエンザの説明です。
その他、古い記事ですが分かり易い文章。
H5N1型には弱毒型と強毒型があるが、今のトリインフルエンザは以前の強毒型の再来ではなく、共通の先祖である弱毒型から新たに強毒型になったのかもしれない。トリのウイルスがヒトにおける新型インフルエンザウイルスに変化するためには何段階ものバリアーを越えなければならず、それには何カ月もかかるだろう。しかし、ウイルス遺伝子の交雑によってヒト型ウイルスの遺伝子を取り込んだ場合には、一気にヒト−ヒト間の伝播力を獲得する危険がある。今回の H5N1型は強毒型であるので、多数のトリが死亡したために早く気が付いた。従って新型インフルエンザになるずっと手前の段階で対処しうるチャンスがある。一方、従来の新型インフルエンザはトリの弱毒型ウイルスに由来していた。弱毒型のトリインフルエンザはトリが死なないので気付かれず、かえって密かに新型インフルエンザへの進行が進む可能性があり恐い。(国立感染症研究所ウイルス第3部長 田代眞人氏新型インフルエンザ・ワクチンの開発急ぐ)