ふと思い立って、ずーっと保管していたDトラの純正キャブCVKを引っ張り出してきた。
走行8000kmくらいで取り外して室内保管していただけあって、状態は良い。フロート室のパッキンを交換して適当に洗浄するだけでいけそうだ・・・が、フロート室のネジが舐めまくっていたのだった。
ふと思い立って、ずーっと保管していたDトラの純正キャブCVKを引っ張り出してきた。
走行8000kmくらいで取り外して室内保管していただけあって、状態は良い。フロート室のパッキンを交換して適当に洗浄するだけでいけそうだ・・・が、フロート室のネジが舐めまくっていたのだった。
極端に寒くなってきたからか、いきなりバッテリーが上がって久しぶりに押しがけするハメになった。
出かける時はなんの兆候もなくエンジンをかけることができたのに、夜に乗って帰ろうとするとセルが回らないほど弱々しい状態に。いきなり冷えたからか?
社外マフラーの音と振動がしんどくなってきたので、純正マフラーに戻すことにした。
その前に、純正マフラーを耐熱ブラックで塗装してキレイにしよう!
塗装といっても、外装やタンクの塗装のような神経質さはないので、気楽にできる作業ですね。
先日、クラッチワイヤーの注油を行ったついでに、スロットルワイヤーも注油しようかというこことになり、スロットル部分を取り外してみたら・・・
ちぎれかけてるーーー!!!
こんな状態で遠出していたかと思うと恐ろしい。
走行距離を考えると、そろそろ交換したほうがいいかな?というのは頭の片隅にあったけど、注油でごまかせればそれに越したことはないという甘い考えで開いてみたら、こんな状態・・・。
寒い日の夕方。
バイクのエンジンをかけてグリップヒーターの電源をONに。
暖まるのを待っていたら、突如エンスト!
エンジンを再始動しようとセルを回しても、全くかからない。
「やったか?」
そうバッテリー上がりである。
バイクのヘッドライトの暗さは異常!
というわけで、ヘッドライトの暗さを補うために、中華メーカーの謎フォグライトを取り付けてみた。
結果から申し上げると・・・大成功!
フォグライトと配線キット、ステーなどの材料費で5,000円ほどかかったけど、その価値は十分にあった。
H4のLEDバルブだけでは明るさの上限が低いので、こういうフォグで補うのがベストなのかもしれない。