[250SB/Dトラ] CVK34キャブセッティングと葛城山の猫

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250sb cabsettings

250SBの純正CVK34キャブ。
まだもうちょい薄い感じなので、MJを130から135に上げる。
ついでに、前回スルーしたカムチェーンテンショナーのサブテンショナーを交換。

  • MJ#135、SJ#38、PS 2回転戻し、KLX250Rブタ鼻
  • テックサーフエキパイ + DELTA バレル4

Katuragisan no neko

試走でハイランドパークへ。
冬に居たトラ猫がまだ元気で居たよ。
しょっちゅう人が訪れるし、面倒見のいい人も居るらしい。

(話を元に戻して)走りはさらに良い感じで、全域でパワーが程良く出ている感じ。
スロットルを戻してからの再加速も悪くないし。アフターファイアーも強烈にエンブレをかけない限りは出なくなった。

ただ、高い回転数を維持していると、まれに失火するような症状が出るので、まだ微妙に薄いようです。このままでも気にならないけど、CVK34キャブでどこまでパワーが出せるか興味があるので、MJを138にして様子を見ることに。

その後・・・

MJを138にするついでに、プラグを新品交換。
以下のセッティングでの焼け具合は白くて、やっぱり薄め。

  • MJ#135、SJ#38、PS 2回転戻し
  • テックサーフSuperMotoエキパイ + DELTA バレル4 + KLX250Rブタ鼻

MJを138にして走ってみた感じ、微妙なアクセル開度で失速することは完全に無くなったとは言えず、まだちょい薄いと実感。これなら140でも良かったか。

  • MJ#138、SJ#38、PS 2回転戻し
  • テックサーフSuperMotoエキパイ + DELTA バレル4 + KLX250Rブタ鼻