社外マフラーの音と振動がしんどくなってきたので、純正マフラーに戻すことにした。
その前に、純正マフラーを耐熱ブラックで塗装してキレイにしよう!
作業の流れ
- 紙やすりでマフラーの錆を落とす
- パーツクリーナーで清掃する
- 塗装したくない部分はマスキングテープで養生
- 耐熱ブラックを数回にわけて吹き付ける。
塗装といっても、外装やタンクの塗装のような神経質さはないので、気楽にできる作業ですね。
社外マフラーの音と振動がしんどくなってきたので、純正マフラーに戻すことにした。
その前に、純正マフラーを耐熱ブラックで塗装してキレイにしよう!
塗装といっても、外装やタンクの塗装のような神経質さはないので、気楽にできる作業ですね。
バイクのヘッドライトの暗さは異常!
というわけで、ヘッドライトの暗さを補うために、中華メーカーの謎フォグライトを取り付けてみた。
結果から申し上げると・・・大成功!
フォグライトと配線キット、ステーなどの材料費で5,000円ほどかかったけど、その価値は十分にあった。
H4のLEDバルブだけでは明るさの上限が低いので、こういうフォグで補うのがベストなのかもしれない。
250SB(Dトラ)のタイヤ交換時期がそろそろ迫っているので、新しいタイヤを選ぶことにした。
これまで使ったことのあるタイヤの評価は、以下の通り。
自分で手組みしているので、交換作業のし易さも重視するポイントだったりする。
250ccバイクの純正タイヤとして活躍したバイアスタイヤ。かなりリーズナブルだが、サイドウォールがめっちゃ硬くて手組みがやりにくい。とあるバイク屋に交換してもらおうとしたら「そのタイヤ硬いから嫌」と仰天のヘタレ発言が飛び出してきたほどに硬いタイヤなのである。
後釜のRX-02もなかなか硬いらしい。
250SBのフロントウインカーの根本にあるゴムパーツが、紫外線で劣化してひび割れてきていた。
DRCというオフ車系では有名メーカーの製品だが、ここのフロントウインカーは、根本にあるゴムパーツが経年劣化ですぐにひび割れてくる仕様らしい。
んで、この根本のゴムパーツが割れてしまうと、ウインカーを保持できなくなり、だら〜〜んとタレ気味のウインカーになり、前から見るとアホみたいな状態になる。
そこで根本をタイラップで縛り応急処置をした状態で、1年くらい放置してきたのだが、それもそろそろ限界っぽいので、昨年末に某中華ネット通販サイトのセール時に注文しておいた中華激安令和最新版激安中華LEDウインカーに交換することにした。
まずは動作チェック。
すでにLED化を済ませてあるので、ウインカーのキボシを繋いでチェックするだけなので楽だ。無事に点灯。ウインカーリレーはDRCのままで使えるみたいで良かった。
ただ、問題はウインカーステー。
セルボタンを押しても「カチ!」というだけでセルモーターが回らない症状が発生してから1年ほど、プチ押しがけをするとセルモーターが回るようになるので、それでごまかしていましたが、次第にそれでもセルが回らなくなってきたので、いい加減セルモーターを交換することにしました。
交換するのはセルブラシ。
純正パーツでセルブラシは5,000円くらい。
あとゴムパッキンも交換します。
セルモーターはこの場所にあり、取り外すにはまずマフラーを取り外して、社外キャブならキャブも取り外すかズラさないといけないという、かなり面倒な作業になるので今まで放置していたわけです。
バイクに乗っててこれまでの間、幸いにも、公道では立ちごけらしい立ちごけはしたことがなかった自分。
傾いて転けそうになっても足を踏ん張って耐えることができる軽いバイクに乗ってるというのもあるけど、慢心があったのか疲れていたのか・・・
とうとうやってしまった!!
しかも、ザ・立ちごけみたいな転け方。
ちょうどキャンプツーリングに行く時でした。
キャンプ道具満載の状態で日暮れの龍神スカイラインを抜けて、道の駅でションベン休憩をしてから、さあ出発だ〜という時。