神戸から明石海峡大橋を渡り淡路島へ。
そこから南下して「吹上浜キャンプ場」へ向かいました。
淡路島最南端のキャンプ場ということで、それなりに温暖なのかと思っていたら、結構寒い。
公式サイトでは、キャンプ場の開設期間は4月末〜9月末までとなっていますが、その理由も分かる気がします。春と夏がピークっぽいキャンプ場ですね。
記事内にプロモーションを含む場合があります。
神戸から明石海峡大橋を渡り淡路島へ。
そこから南下して「吹上浜キャンプ場」へ向かいました。
淡路島最南端のキャンプ場ということで、それなりに温暖なのかと思っていたら、結構寒い。
公式サイトでは、キャンプ場の開設期間は4月末〜9月末までとなっていますが、その理由も分かる気がします。春と夏がピークっぽいキャンプ場ですね。
淡路島にいい感じのキャンプ場があるということで、行ってみることになったんですが、そのためには明石海峡大橋という巨大な吊橋を渡らないといけません。
明石海峡大橋といえば、バイクが飛ぶほどの強風が吹き荒れる地獄の橋という印象があります。
3車線あるうち、端から端までふっ飛ばされたという逸話もあるほどで、できればバイクで走りたくはない・・・のですが、サクッと淡路島へ行くにはそれしか無いわけです。
一応、家を出る前に二輪通行止めになっていないかチェックしてきたし、キャンプの荷物満載のMT-09だし、横風でふっ飛ばされることはなさそう。
ヘンリービギンズの「ツーリングシートバッグLL」を実際に使ってみた感想。
バッグを最大まで拡張した状態で、キャンプ道具を最大まで詰め込み、MT-09に取り付けてキャンプツーリングに行ってきました。バッグに収まりきらない荷物は、バッグの上に荷積ヒモとネットで固定。
実際に取り付けた状態で走行してみて、どうだったか?
まずはバイクへの取り付け方ですが、付属のヒモ4本を使います。
キャンプ用品の椅子で最近主流のこのタイプ。
意識高い系キャンパーの定番アイテムにヘリノックスっていうアウトドアメーカーの「チェアワン」っていう椅子があって、そのパチモノになります。
価格は本物の1/3以下。
正直、この価格帯がキャンプ用の椅子としては適正価格だと思うけどね。
様々な中華メーカーから販売されていますが、どの製品を見ても見事におんなじ形状です。つまり、どこのを買おうがそんなに変わらないということ。
これまで使っていたバイクカバーが経年劣化で撥水性がほぼゼロになり、雨が降ったらビショビショになる始末。
裾を絞る紐も千切れてみすぼらしいので、バイクカバーを新調しました。
どっちみち2年くらいで駄目になるので、1万円クラスのものより5千円クラスのものを購入して、経年劣化してきたら買い換えるようにしています。
ついでに、防水スプレーをかけてバイクカバーの防水性アップしてみました。
かなり前から買おうと思っていたキャンプツーリングバッグ。
定番となっているのがTANAXのやつで、かなり評価も高い。
Henly BeginsとIGAYAからも同容量のツーリングバッグが出ていて、価格帯も同じくらい。(IGAYAはちょっと安い)
かなり悩んだ結果、デザイン重視でHenly BeginsのツーリングシートバッグLLを購入しました。
TANAXのは丸みを帯びた独特なデザインなのに対して、こちらは普通のバッグっぽいというのが決め手です。生地の撥水性はTANAXの方が良さそうですが、どちらにしても防水ではないのでレインカバーをかけて使うことになり、それならデザイン重視で構わんだろということになりました。