OGK KAMUI-3の顔面痛い問題、チークパッドの交換で無事緩和されるか?

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OGK KAMUI3 cheekpad 4

OGKのフルフェイスヘルメットKAMUI-3のフィッティングがいまいちで、1時間ほどで顔が痛くなって限界を迎える。

チークパッドがヘタってくればちょうどいい具合になるかと思い3ヶ月ほど使ってきたが、一向に改善されないので、チークパッドを変更してみることにした。

OGK KAMUI3 cheekpad 1

KAMUI-3のチークパッドは、40mm / 35mm / 30mm / 25mm / 20mm がある。

30mmから25mmへと1サイズダウンにしてみた。

 OGK KAMUI-3 チークパッド

2サイズダウンでスカスカだったら嫌だし、いずれチークパッドがヘタってくると5mmくらいはペッタンコになるだろうし。

ちなみに、KAMUI-3ユーザーは同様の不満を感じている人が多いようだ。要するにデフォのチークパッドが分厚いってことだ。

OGK KAMUI3 cheekpad 3

上が25mm、下が30mm。

25mmの方が厚みがあるが、これは新品のため。
押すとそれなりに凹むので、ウレタンの量は少ないようだ。

OGK KAMUI3 cheekpad 2

実際に被ってみると、これまで感じていた窮屈さはかなり緩和された。

締めつけ感が完全にゼロになったわけじゃないけど、使い込んだらちょうど良くなりそうではある。

OGKのヘルメットはSHOEIと比べてお手頃価格だが、ピンロックシールドを購入したりチークパッドを交換するなら、トータル費用はSHOEIのヘルメットとそれほど変わらない気がするので、そのへんよね。