11月に入りそろそろ寒くなってきたので、久々に根魚狙いに地磯へGoしたのですが、釣果はカサゴ1匹と変な小魚が1匹という貧果に終わりました。
海に行って感じた事は「やっぱりまだ暖かい」ということです。バスを釣っていた山側の気温よりも5度以上は高いんじゃないでしょうか、動いていればアウター要らずでした。そうなると、当然海水温も高いわけで、これではメバルもカサゴもシャローまで来てくれません。
反動で12月になると去年以上に寒くなるそうなのですが、それはそれであまり良くないような・・・。
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防寒対策にとナックルバイザーの取り付けを思案したものの、現状、PCXには専用のナックルバイザーというものが存在しません。そこで、そのままポン付けできそうな予感がする「FORZA・FAZE用ホンダ純正ナックルバイザー」を取り寄せて試してみることにしました。
しかし、そう上手くはいかず、説明書の通りに取り付けようとするとブレーキレバーやブレーキフルードタンクと干渉してしまい、ちょっとした加工が必要な事が判明。
PCXの積載量をアップするために、リアキャリアを取り付けてGIVI箱を装着できるようにしようと色々思案。
一般的には、グラブレールカバーに穴を開けて「キタコのPCX用リアキャリア」を装着する方法をとっている方が多いようなので、自分はちょっと違うものにしようと、GIVI専用っぽい「GIVI リアキャリアプレート PCX125用」なるものを用いてGIVI箱を取り付けることにしました。
ちなみに、価格は4600円ですが送料に5000円ほどかかるので、総額ではキタコのリアキャリアと変わらず、また、注文してから到着するまで15日ほどかかりました。GIVI専用っぽいのですが、GIVIブランドではなくどこかの無名メーカーが出しているパーツのようです。
これまでホッグ系ワーム縛りでバス釣りをしてきましたが、バークレー パワーベイトの新作ワーム「パワーゴビー4」を見掛けたのでちょっくら使ってみました。
このパワーゴビーはカスミクローに続くイマカツコラボワームで、ハゼっぽい形状にパルスワームっぽいヒダの付いた4インチのシャッドテールワームです。臭いはカスミクロー程強くなく、フックは#2/0がピッタリとなっております。
ヒダ付きのシャッドテールというと「ケイテック スイングインパクト」がすでにありますが、こちらはなかなか売っていないので、その代用品としても良いかもしれません。
これまでは根魚用のワームを代用してきましたが、最近になってやっとバス用のワームを使い始めました。その中でもクロー系ワーム(ザリガニワーム)の「カスミクロー3」が個人的に気に入っています。
人間から見てもテンションの上がるリアルなザリガニの形状であるということがその最大の理由ですが、サイズも絶妙でデカ過ぎず小さすぎずという部分も気に入っています。ハサミのデカイクロー系ワームは、ホッグ系と比べて魚に苦手意識を抱かせてしまうのではないかという不安もありますが、実際に使ってみると反応はかなりよさげでした。
これで根魚もやってみよう。今度。