バイクキャンプ用 ヘンリービギンズ ツーリングバッグLLの使用感レビュー

HenlyBegins TouringbagLLReview 09

ヘンリービギンズの「ツーリングシートバッグLL」を実際に使ってみた感想。

バッグを最大まで拡張した状態で、キャンプ道具を最大まで詰め込み、MT-09に取り付けてキャンプツーリングに行ってきました。バッグに収まりきらない荷物は、バッグの上に荷積ヒモとネットで固定。

実際に取り付けた状態で走行してみて、どうだったか?

まずはバイクへの取り付け方ですが、付属のヒモ4本を使います。

バイクへの取り付け

前はタンデムステップに固定。
説明書にもありますが、タンデムステップの穴にヒモを通して、ヒモの先端にある輪っかにヒモの後ろを通すだけです。ガッチリとなるまで引っ張っておきましょう。

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バッグを取り付けてから、ヒモを短くして固定します。

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ほんとにこんなので大丈夫なのか?と不安になりますが、案外大丈夫なものです。

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後ろはバイクによって異なります。

一般的なネイキッドやツアラーであれば、ケツについている持ち手みたいな部分に括り付けるのがベストでしょう。

ツーリングネットやゴム紐のフックを引っ掛けるための出っ張りがついている車種なら、そこを利用するのも手です。

ただ、最近のバイクはそういう実用的なのが無い!

気取りやがって。

仕方ないので、2本のヒモを1本に連結して、シートを外してロックの部分より内側にヒモを入れて固定しました。

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ただ、この取り付け方法だと、どうしてもバッグが前になってしまうんですよね。

それが後の悲劇を招く結果となりました。

セキュリティ

バッグの中身を守るためのセキュリティ。
まずはじめにバッグの中身ですが、貴重品となる財布やスマートフォン、PCなどは入れていません。そういう貴重品はバックパックに入れています。これをツーリングバッグの上に積載して、どこかに寄る時はバックパックを身に着けるようにしています。

ツーリングバッグ自体のセキュリティは、南京錠です。

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鍵が増えると厄介なので、ダイヤル式です。
ダイソーの南京錠ですが、自分で番号を設定できるので全て同じ番号にしています。

バッグ自体を取り外して持っていかれる可能性については、かなり低いですが、それに関してはワイヤーを使って対策しています。(動画参照)

キャンプツーリングに使用してみた感想

荷物の多さに改善の余地あり

ちょっと荷物が多すぎました。
最大まで拡張したバッグがパンパンです。
ほぼほぼ、秋用の寝袋がでかすぎるのが原因なんですけどね。

といっても寝袋は外せないので、不要な荷物を減らすことにしましょう。

クッカーのセットで大きいクッカーは省き小さいものだけに、これからの季節は流石にクッカー無しはきつい(お湯を沸かせない)ので。そして同じくこれからの季節、もう椅子は要らないかもね。実際、日没になると寒いからテントの外に出なかったからね。そんな感じで、荷物を見直すことで対策できそうです。

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最大まで拡張して荷物をパンパンに詰め込んだ状態。
バッグも歪んできて、斜めになってます。

固定方法に改善の余地あり

バッグがパンパンの上に、取り付け位置もちょっと前すぎたようです。

自分の座る面積が小さすぎる。

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ほとんどタンクの上にキン○マを載せて走りました。

玉の位置を調節しつつ、信号待ちでは常に起立した状態で股間をもみほぐし、玉を休めてなんとか生還しましたが、二度目は無いでしょう。

こんなことを続けていたら、何らかの身体的な異常が出てくる・・・。

後ろの固定ヒモは、シートじゃなくて泥除けのステーに取り付けるしかないか?

行く時はギリギリ大丈夫(ちょっと窮屈だけど普通に乗れるレベル)だったので、気持ちもうちょい後ろで固定、あとはパッキングで工夫すれば対応できそうです。

 DAYTONA Henly BeginsシートバッグLL

この問題を解消できそうなアイテム

昨今のケツが短いバイクでツーリングバッグを取り付けようとする際には、今回の自分と同様の問題を抱えているライダーも多いようで、これに対応するアイテムが市販されていました。

ナンバープレートの裏側に取り付けるステーみたいなもので、そこに固定ヒモを取り付けるという方法。これならたしかに、泥除けステーに取り付けるよりは安定するか?

タナックス(TANAX) バイク用荷掛けフック MOTOFIZZ プレートフック3 (ブラック) MF-4729

 タナックス バイク用荷掛けフック

こういうのがあるんですね。