3万km以上走行したリアスプロケがこちら

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Sprocket exchange 01

夏頃にスプロケが痩せてきたな〜と気づき、そのうちスプロケを交換しようと思っていたら、こんな状態になっていました・・・

ボッロボロ

痩せ過ぎたスプロケが、根本からポッキリ折れてしまっています。

そういえば加速が遅くなったなと思っていたけど、これが原因だったのか。っていうか、この状態でもバイクって動くんですね。

さすがにここまでボロボロだと、このまま走るのに危機感が出てきます。

サンスター製の超々ジュラルミンのスプロケ。
メーカーサイトによると耐久性は1万km〜2万kmだそうです。

いつ頃交換したかはうろ覚えですが、走行距離2万kmちょっとくらいで交換したかな?だとすると、今は5万kmちょい走っているので、軽く3万kmは走っていることになります。

そりゃ〜・・・当然こうなるわな。

速攻でスプロケを注文して交換しました。

Sprocket exchange 02

新しいスプロケは価格重視。
DRCのDURAというスチール製のスプロケにしました。

スチール製といってもかなり肉抜きされているので、重さは超々ジュラルミンより気持ち重いくらい。

 DRC デュラ DURA リアスプロケット 520/39T

リアスプロケ交換はチェーンやフロントスプロケとセットで行うのが普通ですが、今月は東京に行ったので金を節約したいというのと、作業がちょっと面倒くさいので、とりあえずリアのみ交換。

Sprocket exchange 05

とりあえずこれで。

GIXXER 250が気になるところですが、なんだかんだで気軽でどこでも走れる250SBは手放せずにいます。

いい加減、FIのバイクにしたいんですけどね。