夏頃にスプロケが痩せてきたな〜と気づき、そのうちスプロケを交換しようと思っていたら、こんな状態になっていました・・・
ボッロボロ
痩せ過ぎたスプロケが、根本からポッキリ折れてしまっています。
そういえば加速が遅くなったなと思っていたけど、これが原因だったのか。っていうか、この状態でもバイクって動くんですね。
さすがにここまでボロボロだと、このまま走るのに危機感が出てきます。
サンスター製の超々ジュラルミンのスプロケ。
メーカーサイトによると耐久性は1万km〜2万kmだそうです。
いつ頃交換したかはうろ覚えですが、走行距離2万kmちょっとくらいで交換したかな?だとすると、今は5万kmちょい走っているので、軽く3万kmは走っていることになります。
そりゃ〜・・・当然こうなるわな。
速攻でスプロケを注文して交換しました。
新しいスプロケは価格重視。
DRCのDURAというスチール製のスプロケにしました。
スチール製といってもかなり肉抜きされているので、重さは超々ジュラルミンより気持ち重いくらい。
リアスプロケ交換はチェーンやフロントスプロケとセットで行うのが普通ですが、今月は東京に行ったので金を節約したいというのと、作業がちょっと面倒くさいので、とりあえずリアのみ交換。
とりあえずこれで。
GIXXER 250が気になるところですが、なんだかんだで気軽でどこでも走れる250SBは手放せずにいます。
いい加減、FIのバイクにしたいんですけどね。