RまみれになったCBR1000RR-R FireBladeが格好良すぎる

記事内にプロモーションを含む場合があります。

CBR1000RR RSP 2020 01

ミラノショーEICMA 2019で、ホンダのニューモデルとしてセンダボがフルモデルチェンジされて「CBR1000RR-R」と「CBR1000RR-R SP」として登場。日本でも2020年モデルとして発売予定の車両になります。

CBRのRRのもひとつR。
レッドリボン軍かよ?という感じですが、Rが多すぎるので新型FireBladeと言ったほうがいいかもしれません。

CBR1000RR R 2020 01

デザインもそれっぽい。

カラーリングは赤色に青紫色のパターンで「CBR929RR」を連想させる感じ。

これはいい。

新設計の水冷直列4気筒エンジンは、チタンコンロッドやアルミ鍛造ピストン等の部品を採用。軽量化と高回転化により、160kW / 14,500rpmの最高出力を叩き出す。

フレームはアルミ製のダイヤモンドフレーム。
剛性と軽量化を両立しています。

リアホイールも新設計されて軽量化が図られています。

CBR1000RR R 2020 02CBR1000RR R 2020 03CBR1000RR R 2020 04CBR1000RR R 2020 05CBR1000RR RSP 2020 02

こちらはSPタイプ。
フロントキャリパーにBrembo。Öhlins製の電子制御式フロントフォークとリアサスペンションが搭載されています。

CBR1000RR RSP 2020 04CBR1000RR RSP 2020 08CBR1000RR RSP 2020 10CBR1000RR RSP 2020 06CBR1000RR RSP 2020 07CBR1000RR RSP 2020 09CBR1000RR RSP 2020 03

カウルに穴あいてる〜〜。
コケたら一発アウトの模様。

コケなければどうということはないか。

TOTOBIGが当たったらZ 2HとこのRRR買うからね〜。

Source: Honda