劣化したウインカーを中華LEDに交換して腐ったエアクリも交換、目指せ10万キロへの道

250SBのフロントウインカーの根本にあるゴムパーツが、紫外線で劣化してひび割れてきていた。

DRCというオフ車系では有名メーカーの製品だが、ここのフロントウインカーは、根本にあるゴムパーツが経年劣化ですぐにひび割れてくる仕様らしい。

んで、この根本のゴムパーツが割れてしまうと、ウインカーを保持できなくなり、だら〜〜んとタレ気味のウインカーになり、前から見るとアホみたいな状態になる。

250SB Maintenance 07

そこで根本をタイラップで縛り応急処置をした状態で、1年くらい放置してきたのだが、それもそろそろ限界っぽいので、昨年末に某中華ネット通販サイトのセール時に注文しておいた中華激安令和最新版激安中華LEDウインカーに交換することにした。

まずは動作チェック。
すでにLED化を済ませてあるので、ウインカーのキボシを繋いでチェックするだけなので楽だ。無事に点灯。ウインカーリレーはDRCのままで使えるみたいで良かった。

ただ、問題はウインカーステー。

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経年劣化したピンロックシールドを激安汎用品に交換してみた

ピンロックシールドの寿命は2〜3年

SHOEIのヘルメットに取り付けていたピンロックシールドが腐ってきた模様。

ピンロックシールドとは、ヘルメットのバイザーの内側に取り付けることで、空気の層を作り出し結露を防止するシールドのこと。雪国の住宅に装備されている二重ガラス窓と同じ構造のシールドであるが、樹脂製なので経年劣化で2〜3年で駄目になるようだ。

汎用品のピンロックシールドがある

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別売りされているピンロックシールドを買ってもよかったけど、最近は汎用品のピンロックシールドなる製品も出回っていて、そちらは純正よりもちょっと安い。

汎用品のピンロックシールドは貼付けタイプになっているので、どんなヘルメットにも取り付けられるのがメリット。

今回は、その汎用品のピンロックシールドを取り付けてみた。

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目が充血して痒いので1回使い切りの目薬を試してみた

Ketsumakuen megusuri 02

目がかいい〜〜!

そして、目が常に充血している気がする。

ハウスダストか?目が痒いからこすってそれで目が充血しているのか?寝不足かつ眼精疲労で目が充血しているのか?良くわからないけど、とりあえず目の痒みを解消するために令和最新版の目薬を買ってみた。

抗菌系の目薬で結膜炎にも効くというやつだ。

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バイクグローブの左人差し指の先だけ破れる現象で毎回買い替えている

FIVE RS3 YAMAHA 03 jpg

バイクのグローブが経年劣化でヤバくなってきた。

今使っているのは、FIVEというメーカーRS3というモデル。

手の甲と手のひらの部分にはプロテクターが入っていて、それでいて装着感はあまりゴワゴワしない。フルメッシュほど通気性は良くないが、メッシュ部分があるので夏場でも普通に使える。価格は5,000円〜6,000円とプロテクター入りとしてはお手頃なグローブだ。

そんなFIVEのグローブだが、毎回のように人差し指の先が破れてくる。

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200g以下のお手頃ドローン!HolyStone HS165-2Kの飛行・撮影テスト

Holystone drone HS165 2K 02

動画のワンポイントにいいかな?とドローンを初めた。

入門用に選んだのは、Holy Stoneの「HS165-2K」という小型ドローン。

バッテリー込みでも重さが200g以下なので、航空法の対象外というモデル。さらに、コンパクトなので持ち運びが容易。DJIの某ドローンよりも圧倒的に安い!という点でこちらを選んだ。

今後の航空法の改正では200g以下のドローンも対象となるが、国土地理院の定めている人口密集地や空港の近くと飛行空域を避ければ飛ばすことは可能なので、そんなに気にしていない。それどころか、そうなったらもはや200gにこだわる必要も無くなるので、もっとエグい機種に買い替えてやろうかとも思っている!

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コスパ最強!例のコミネのハンカバの弱点を克服したハンカバ

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バイクの防寒を考える時に、どうしても外せないのがこのハンドルカバーだ。

定番とされているのがコミネのネオプレーンハンドルウォーマー。Amazonで「ハンドルカバー」で検索すると一番上に表示されるくらい認知度が高い製品である。ただし、この製品には致命的な弱点がある。

透明のビニール部分が1年ほどで劣化して割れてくるのだ。

そして、この割れた部分から冷たい風が吹き込んでくる!!

この問題は、かなり昔から指摘されていたが、今でも売られ続けているということは、これを受け入れているユーザーも一部ではいるんだろう。

信じがたいけど。

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