GIVI箱をほんのちょっとだけ加工してみた。
というのも、このGIVI箱は購入してすぐに、蓋と本体を繋いでいる黒のヒモみたいなパーツが左右どちらも破断してしまい、蓋が180度開いて荷物置き場になるというミラクルな仕様になってしまっていたので、もはや改造するポイントとしては、蓋の上にネジを埋め込んでネットを取り付けるくらいしかないくらい便利になっていたのだけど、ちょっと気になる部分が常にあった。
「あそこいらんやろ?」
そこで、その気になる部分を取り外してみた。
加工後。
さて、どこを取り外したしたでしょう?
取り外したのは、左右のヒモを取り付けていた赤いポッチ。
ネジで付いているだけなので、プラスドライバーで簡単に取り外せる。
ちなみに黒いヒモみたいなパーツと同じで、ここも補修パーツで売っているので紛失しても問題はない。
赤いポッチが無くなったGIVI箱。
邪魔な部分が無くなったので、心なしか広々して見える。
荷物をパンパンに入れた時にも引っかからずにいいかもしれない。
そういえばこのGIVI箱、かな〜り癖があって、荷物をパンパンに入れると蓋が閉まらなかったり開かなかったりする。特に蓋が開かなくなる症状はまじでヤバいと最初は驚いたが、何度か遭遇すると解消法もすでにマスターしてしまった。
GIVI (ジビ) バイク用 リアボックス 43L 未塗装ブラック モノロックケース E43NTL 95339
そちらについてはハウツー動画っぽくなるのでいずれYouTubeでやろうと思っているが、特定のGIVI箱の蓋の開け方なんて究極的に地味なので、気が向いたらいずれやろうと思う。