GoPro HERO 10 Blackは夜間の撮影にどれだけ対応できるのか?
めちゃくちゃ暗い場所として、某心霊トンネルでのテスト撮影を行った。
比較対象はiPhone 12 miniの広角カメラ。iPhoneの広角カメラは11から暗所撮影に強く変わったので、ライトさえあれば、そこそこの映像を撮影することができるようになったんだけど、GoPro HERO10 Blackはどうだろうか?
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GoPro HERO 10 Blackは夜間の撮影にどれだけ対応できるのか?
めちゃくちゃ暗い場所として、某心霊トンネルでのテスト撮影を行った。
比較対象はiPhone 12 miniの広角カメラ。iPhoneの広角カメラは11から暗所撮影に強く変わったので、ライトさえあれば、そこそこの映像を撮影することができるようになったんだけど、GoPro HERO10 Blackはどうだろうか?
GoPro HERO 10 Blackを購入した。
GoProを買うのは実に3世代ぶりだ。
というのも、新しく出たHERO 10 BlackはチップがGP1からGP2へと変わり、カメラレンズもより高解像度なものにアップグレードされたということで、暗所撮影にも強くなっていると公式サイトでもプッシュしていたからだ。バイクで夜間の走行時に少しでも動画が明るくなれば・・・と淡い期待を抱いて購入したGoPro HERO 10 Blackだったが、蓋を開けてみると予想を遥かに超える微妙さだった。
このところ、ずーっと雨が降り続いている。
もう1週間くらいずーっと雨だ。
しかも、毎日のように結構な雨量が降っている。
気温は30度を下回るし日差しが無くなるので、8月中旬だというのに過ごしやすい。クーラーなんか必要ないレベルだ。真夏にしては珍しく眠りにつきやすいというメリットはあるが、とにかく洗濯物が乾きにくい!乾いてもなんかくせーッ!!水回りにカビが生える!バイクのシートにもカビが生える!というデメリットも生じる。
というわけで、対策方法をちょっと考えてみた。
昨年の12月ぶりにキャンプツーリングに行ってきた。
といってもキャンプが主体のツーリングじゃなくて、あくまで山間部に安く宿泊するためにキャンプ場または山小屋みたいなロッジを利用したんだけど、今回、久しぶりすぎて、荷物をまたまた余計に持っていてしまったのだ。
まず、椅子。
こいつはホントにいらねえ。
全く使わず、展開すらしなかった。
ノートPCでの作業ならテントの中でもできるし、何ならマクドやファミレスに充電するついでに寄ればいいだけだった。クーラーも効いているし。
テーブルに至っては最初から持っていかなかった。全く必要ないからだ。
あと釣具。
これもいらねえ!
魚が一匹も釣れずにボウズだったからだ。ワイルドに釣った魚を捌いて食ってやろうと思っていたのに完全にあてがはずれた。
ただ、1つ正解だったものがある。
それはクッカー一式だ。
吉野山の奥からさらに進むと、天川村に出ることができるルートがある。
かな〜り昔に天川村(っていうか洞川温泉のあたり)に行ったときに侵入を試みたが、トンネルが崩落しているということで通行止めだった。今回は大丈夫っぽいということで行ってみたら・・・まさかの植林の伐採工事で11月30日まで通行止めとなっていた。
仕方ないので吉野山の方まで戻り、休憩してから帰ることにしたが、休憩中にふと崖下をみると斜面にバイクが。
そろそろまたキャンプツーリングに出かけたくなった。
キャンプ泊をしたのは昨年末の四国ツーリング以来なので、半年以上やっていないことになる。超久しぶりにキャンプ道具を見直していて、ちょっと悩ましい点があった。
それはバイクキャンプツーリングの際のマット問題だ。
バイクでいくキャンプの場合、徒歩や自転車ほどではないにしろパッキングには気を使う。できるだけ小さく軽くしたい。しかし、そこで問題になるのがマットなのだ。