アウトドアといえば焚き火、なんか焚き火台って今すごい人気らしい?ということで焚き火台を入手しました。
折りたためばブックサイズになり、ガスバーナーとボンベよりも省スペースかつ軽量で持ち運ぶことができるので、バイク向きのアイテムではあります。薪の調達と火起こしを考えると手間はかなりかかるので、あまり実用的なアイテムとはいえないですが、火をおこすという原始的な雰囲気を楽しむことができます。
焚き火台には色々なタイプがあって、メッシュシートなだけのシンプルなもの、バーベキュー用のもの、ミニチュアみたいなもの、ストーブタイプのものなどがあります。今回のこれはミニチュアみたいなタイプで、その中でも最も安かったYOLERという謎の中国メーカーの物になります。
価格は安いですが、ちゃんと収納バッグもついています。
構造は単純。
なので、組み立ては簡単。
収納も簡単です。
キャプテンスタッグの焚き火台のパクリなのか、かなり似ています。
基本的には故障することがないので、最初からお高めの焚き火台を買うのもいいかもしれません。
今回のこれを選んだ理由は、まず価格。
そして重さです。
ステンレス製で800g。
価格は2,000円ちょい。
焚き火台としても使えますし、バーナーの風よけとしても使えます。
バーナーの風よけとして持ち運び、晴れている時は焚き火台として使うということもできます。