前回、焚き火で焼き芋を焼こうとしたら雨が降ってきたので、日を改めて、別の料理で焚き火の実戦投入を練習することにした。
焚き火料理でお手軽なのがホイル焼き。
食材をアルミホイルで包んで焚き火に載せるだけなので、誰でも作れるのが強み。
クッカーは不要なので、荷物を減らしたいバイクキャンプに向いているかも?
前回、焚き火で焼き芋を焼こうとしたら雨が降ってきたので、日を改めて、別の料理で焚き火の実戦投入を練習することにした。
焚き火料理でお手軽なのがホイル焼き。
食材をアルミホイルで包んで焚き火に載せるだけなので、誰でも作れるのが強み。
クッカーは不要なので、荷物を減らしたいバイクキャンプに向いているかも?
巷ではキャンプブームが過ぎ去ったので、好機!として、この秋からバイクキャンプを再開することにした。
バーナーやクッカーを持たずにコンパクトな焚き火台だけで調理できたら、バイクキャンプとしては荷物を減らせていい── というわけで、まずは感を取り戻すために焚き火の予行練習として、河原で焼き芋を焼くことにした。
今回はちゃんと作ろうということで、濡れた新聞紙とアルミホイルで二重巻きにして、じっくり焼く。焚き火なので火加減は無し。
薪が炭になって消えるまで燃やした結果は?
寒くなってきたので焚き火で焼き芋。
さつまいもの品種は定番の安納芋をチョイス。
スーパーで芋を調達したら、バイクで河原にトコトコ。
秋の台風で漂着した木材を集めて焚き火です。
山奥の川沿いは雰囲気こそ抜群ですが、意外にも薪の調達が難しいことが多く、最悪、薪が殆どないという博打要素があるので、現地調達のスタイルは成立しにくいですね。なので今回は平地でやりました。
クリスマスシーズンになると、スーパーでも鳥のもも肉が販売されるので手軽にローストチキンが作れます。
狙い目は12月25日、クリスマスイブを越えたら投げ売りが始まるので、かなり安く手に入ります。
こいつを使って焚き火台でローストチキンを焼く。
やっぱり肉はチキンでしょう!
メッシュの焚き火台を導入しました。
これまで使っていた焚き火台はグリルとしても使えるものでしたが、今回のこれは焚き火オンリーです。
そのかわり、大きな薪でもそのまま突っ込めます。
組み立てるとこんな感じ。
下がメッシュ状なので空気が通ってよく燃えます。
サイズは42x42x32cmということで購入したところ、仕舞寸法は65cmでした。
当然開いた状態でのサイズなので、仕舞うと伸びるわけですね・・・。
重さは950gで軽いのですが、バイクに積むとそれなりの荷物になります。