焚き火台で安納芋を焼いたら大当たりだった

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秋の味覚といえば、さん・・・焼き芋ですね!
焚き火をするならついでに芋も焼いちゃおうということで、焚き火台で焼き芋を作ってみました。

まず、芋の調達ですが、旬の食材ということもあってスーパーで色々な芋が売っていました。

ベニアズマ?っていうのか、普通のごく一般的なさつまいもから、美味しいと評判の安納芋になんか蜜が中に入っているという変わった種類なども。

安納芋が安売りで1本130円くらいだったので、それを調達。

サクッと薪を集めて焚き火開始。
乾燥しているからよく燃えるわ〜。

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安納芋はこんな感じの芋。
普通のさつまいもより丸っこくて、ちょっと赤紫。

あけびっぽい。

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そのままでもいいけど、アルミホイルに包んで炭の中につっこむ。

芋の上に薪を焚べていきます。

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待つこと20分〜30分くらい。
念の為、途中で芋をひっくり返しましたが、別にやらんでもいいかも。

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ほんのり焼き芋の匂いがしたら完成の合図。

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安納芋、ホクホクで水分もあって甘味も強い。
焼いただけでこんなに美味しくなるとは、もはや普通のさつまいもの立場無し!

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正直、普通のさつまいもの焼き芋は2口くらいで飽きるものですが、これは飽きません。

何もつけていないのにスイートポテトレベルの甘みがあります。

焚き火に突っ込めばいいだけなので簡単だし。
これからの季節にいいかも。

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マヨネーズをつければおかずにもなります。

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本格的に調理するのなら、もう少し大きさが欲しいところですが、一人で適当に焼いて食べるくらいならこの大きさでもいいかな?

薪割り用にナイフが欲しいのと、雰囲気重視でファイヤースターターも欲しい。

肉もいいけど魚もね、あとジャガイモとかしいたけも焼きたい。

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