バイクキャンプ用の道具として、ガスバーナーよりさらにコンパクトに持ち運べる焚き火台をゲット。
右も左も分からない状態から色々と焚き火をして、なんとなくわかってきました。
乾いた薪さえあれば、ほぼ最強ということが。
ただ、前日や当日に雨が降ってしまうと、乾いた薪の調達が大変なこと。そんな場合は木炭が必要になること。木炭とセットになるとガスバーナーと変わらない積載量になること。
そんな感じであまり安定しないわけですが、雰囲気は抜群!
キャンプファイヤーを組むなら正直物足りないサイズですが、焚き火でまったりするなら十分。
肉も焼けますし。
ホントは炭の方がいいんですけど、雰囲気としてはやっぱり炎の状態でワイルドに焼きたい。
焼き芋にも挑戦。
これが最高に良い出来で、うますぎた!
アルミホイルに包むのがうまく焼くコツ。
アルミホイル無しでやったんですが、その時は芯が半生で残ってしまいました。
熱がまんべんなく伝わるように、アルミホイルに巻いたほうが安定して焼けるようです。
お湯もわかせます。
・・・が、クッカーに煤がついてしまうので、お湯を沸かす程度ならガスバーナーでやったほうが賢いです。早いし。
そのへんは使い分けかな。
焚き火台にも色々と種類があって、流行りとかもあるみたい。
でも、バイクで使うならやっぱりこのタイプがベストでしょう。