純正パーツというと、近所のバイク屋で注文しておいて数日後に取りに行くというのが一般的ですが、ネット通販全盛のこの時代、純正パーツも気軽にネット通販が出来るようになっています。
パーツリストを購入する必要がありますが、スクリューワッシャーなどの細々とした安価なパーツでも気兼ねなく注文できるというメリットがあります。また、5000円以上購入すると送料無料というシステムになっているので、ある程度まとめて注文する事でバイク屋で注文するよりも便利に利用する事ができます。
純正パーツというと、近所のバイク屋で注文しておいて数日後に取りに行くというのが一般的ですが、ネット通販全盛のこの時代、純正パーツも気軽にネット通販が出来るようになっています。
パーツリストを購入する必要がありますが、スクリューワッシャーなどの細々とした安価なパーツでも気兼ねなく注文できるというメリットがあります。また、5000円以上購入すると送料無料というシステムになっているので、ある程度まとめて注文する事でバイク屋で注文するよりも便利に利用する事ができます。
防寒対策にとナックルバイザーの取り付けを思案したものの、現状、PCXには専用のナックルバイザーというものが存在しません。そこで、そのままポン付けできそうな予感がする「FORZA・FAZE用ホンダ純正ナックルバイザー」を取り寄せて試してみることにしました。
しかし、そう上手くはいかず、説明書の通りに取り付けようとするとブレーキレバーやブレーキフルードタンクと干渉してしまい、ちょっとした加工が必要な事が判明。
PCXの積載量をアップするために、リアキャリアを取り付けてGIVI箱を装着できるようにしようと色々思案。
一般的には、グラブレールカバーに穴を開けて「キタコのPCX用リアキャリア」を装着する方法をとっている方が多いようなので、自分はちょっと違うものにしようと、GIVI専用っぽい「GIVI リアキャリアプレート PCX125用」なるものを用いてGIVI箱を取り付けることにしました。
ちなみに、価格は4600円ですが送料に5000円ほどかかるので、総額ではキタコのリアキャリアと変わらず、また、注文してから到着するまで15日ほどかかりました。GIVI専用っぽいのですが、GIVIブランドではなくどこかの無名メーカーが出しているパーツのようです。
出先でパンクした時の為に「DAYTONA パンク修理キット」を購入。
チューブレスタイヤ用のパンク修理キットで、パンクを修理した後に、ボンベでタイヤに空気を入れるまで面倒を見てくれるというものです。価格は3000円ちょっとでした。
タイ仕様のPCXはライト周りが日本仕様に比べて暗いので、トンネルや夜間の山道ではかなり頼りなく感じます。出来れば早めに明るい物に交換しておいた方がよいでしょう。
とりあえず、ポジションライトをLEDに変更してみました。
PCXのポジションライトは「T10 ウェッジ 12V-5W」という規格で、車用の物がそのまま使えるので、近くにバイクショップが無いという方でも、カー用品店やホームセンターで容易に入手することができます。