デイトナのパンク修理キットの使い方

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出先でパンクした時の為に「DAYTONA パンク修理キット」を購入。

チューブレスタイヤ用のパンク修理キットで、パンクを修理した後に、ボンベでタイヤに空気を入れるまで面倒を見てくれるというものです。価格は3000円ちょっとでした。

とりあえず使い方を予習しておこうと説明書を見ると、簡潔な英語で書かれたペラペラの紙が一枚だけしかなくて不安だったので、似たような形状のパンク修理キットを発売している「ラフ&ロード」のパンク修理キットの解説記事を見て予習。

  1. タイヤに刺さった異物をペンチなどで引き抜く。
  2. ドリルタイプのT字にラバーセメントを塗って、開いた穴に数回差し込んで穴を均一にする。
  3. 穴の開いたタイプのT字の穴に、青色のタイヤシール材を差し込む。
  4. 青色のタイヤシール材が2cm程タイヤから出ている状態まで差し込んでから、90度半回転させながらT字を引き抜く。
  5. タイヤから出ている余分な部分をカッターで切除。

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タイヤの穴が埋まれば、後はボンベにシートを装着してアタッチメントを取り付けて空気を入れるだけです。問題は、黄色のコックを押すのか引くのか・・・。

(多分押すんだろうけど)どちらにしても、ボンベを接続する前に、ジョイントホースをタイヤに装着した状態にしておくと失敗することは無さそうです。

後日追記:説明書を発見。(^^;)