そろそろまたキャンプツーリングに出かけたくなった。
キャンプ泊をしたのは昨年末の四国ツーリング以来なので、半年以上やっていないことになる。超久しぶりにキャンプ道具を見直していて、ちょっと悩ましい点があった。
それはバイクキャンプツーリングの際のマット問題だ。
バイクでいくキャンプの場合、徒歩や自転車ほどではないにしろパッキングには気を使う。できるだけ小さく軽くしたい。しかし、そこで問題になるのがマットなのだ。
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そろそろまたキャンプツーリングに出かけたくなった。
キャンプ泊をしたのは昨年末の四国ツーリング以来なので、半年以上やっていないことになる。超久しぶりにキャンプ道具を見直していて、ちょっと悩ましい点があった。
それはバイクキャンプツーリングの際のマット問題だ。
バイクでいくキャンプの場合、徒歩や自転車ほどではないにしろパッキングには気を使う。できるだけ小さく軽くしたい。しかし、そこで問題になるのがマットなのだ。
大阪でシェアサイクリングの赤チャリを利用しようとして、マップに表示された新世界の置き場所に向かった。
ションベン臭すぎるドンキの駐車場を抜け、スパワールドの裏に行くと大阪バイクシェアの看板が出ていた。案内に従って進むと、怪しい雰囲気がただよう雑居ビルの一室。まるでゴミ捨て場のような場所に案内された。
そこには、ポツンと1台だけ自転車があった。
6月に注文していた空調服が中国から届いた。
メッシュジャケットの下に着用するのでベストタイプにした。価格は日本円で1,500円くらい。これなら後腐れなく使い倒せるわ。
というわけで早速、バイクで使えるか試してみた。
世間は空前のキャンプーブームらしく、それを体現するのが100円ショップのキャンプグッズである。
2〜3年前には焼き網や炭が売っているくらいだったキャンプグッズコーナーも、今やメスティンやらハンモックやら焚き火シートやら焚き火用の息を吹くやつやらコンパクトに持ち運べる机やらなんでも揃っている。
先日、ダイソーをチェックしにいったらメスティンが普通に売っていた。
しかも、あのちょっと小さいダイソーメスティンじゃなくて、ちゃんとしたサイズのメスティンだ。さらに、ラージメスティンなのか3合炊きのタイプまであった。
こちらは、兵庫県の尼崎で見つけた白いシェアサイクル。
あの赤いシェアサイクルは大阪や東京を中心に展開しているサービスで、淀川を渡って兵庫県になると、こちらの白いシェアサイクルの“シマ”となっているようだ。
HELLO CYCLINGというサービスで、レンタルできる自転車は例の赤いチャリとは違い、ちゃんとした大きさの電動アシスト自転車になる。しかも、YAMAHA製だ。バイク乗りとしてはちょっと試してみたくなった。
例の赤いシェアサイクル。
電動アシスト自転車ということで、前々から気になってはいた。
大阪市内でよく見かけるHUBchariというやつで、東京などでも同様に赤いシェアサイクルのサービスが展開されていて「バイクシェア」というアプリから利用できる。
料金を調べてみると、最初の30分は165円、以後30分ごとに110円。2021年8月1日からは、一律30分165円に値上げされるということで、安いうちに使ってみた。