塩カルを撒いている山道の道路を走ってしまったので、バイクの足回りを軽く洗車していたら、タイヤに異物が刺さっているのを発見。タイヤを水で濡らすとプツプツと気泡ができるので、徐々に空気が漏れているようだ。
10年寝かせたパンク修理キットを試す時が来た!
というわけで、とりあえず異物を抜き取る。
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塩カルを撒いている山道の道路を走ってしまったので、バイクの足回りを軽く洗車していたら、タイヤに異物が刺さっているのを発見。タイヤを水で濡らすとプツプツと気泡ができるので、徐々に空気が漏れているようだ。
10年寝かせたパンク修理キットを試す時が来た!
というわけで、とりあえず異物を抜き取る。
スノーブーツで有名なソレルには、大きく分けて2種類ある。
茶色と黒だ。
どちらも経年劣化により修理を余儀なくされるが、その症状は異なる。
茶色は、アッパーの部分にあるラバー素材が割れてボロボロになる。これはゴムリペア材で修復して使い続けることができる。黒色はナイロン素材の縫い目が破れる。
今回破れたのは、アルファパックというナイロン素材のスノーブーツ。1年か2年前に破れたので、そのまま放置していたものだが、案外簡単に修理できるということでチャレンジしてみた。
今回はちゃんと作ろうということで、濡れた新聞紙とアルミホイルで二重巻きにして、じっくり焼く。焚き火なので火加減は無し。
薪が炭になって消えるまで燃やした結果は?
MT-09を1ヶ月ぶりに乗ろうかと思い、ホコリを被ったバイクカバーを外してみると、フロントホイールに水が溜まっていた。
猫ションかな?
手で触れて臭いを嗅いでみると・・・全く臭くない。
水?結露?
とりあえずフロントホイールの水を拭いて出発して、目的地に到着すると、今度はフロントフォークに垂れるほどの水滴が付いていた。
人間の頭の形は人によって違うので、既製品のヘルメットをそのまま被ると、隙間ができてフィットしないのが普通である。じゃあどうするんだ?というと、SHOEIやAraiのヘルメットならバイク用品店で購入時にフィッティングサービスというのが受けられる。
それを同じ様なフィッティングを、自分でやるという手もある。
1年ぶりにGoToトラベルが再開されるという話が出ていて、どうなるのかな?と期待されているけど、どうやら前回よりもショボめになるようだ。さらに、開始時期については2022年の1月中旬以降で、2月になるという話もある。
2月って・・・厳寒期やないかい!
2月・・・それは、バイク乗りにとっては1年で最もバイクに乗らなくなる時期である。
気温の寒さはもちろん、路面凍結の不安から峠道は走れないし、道路にぶちまけられた塩水、融雪剤、塩カルによるバイクの汚れが気になるし(放置したら春頃にダメージが出始める)日照時間も短くて行動範囲が限定されてしまう。
そんな時期にGoTo再開だと??
なめてんの?