今年の春頃からキャンプツーリングをやり始めて数ヶ月、ガスバーナーで使うOD缶のボンベが部屋に溜まってきたので、ガスを詰め替えて再利用することにしました。
専用のアダプターを使って、カセットコンロ用の安いCB缶から、そこそこ値が張るOD缶にガスを移すことができます。
雪国や山で使わないのであれば、こういう手もあり。
みんなしれっとOD缶を使ってるけど、実際こうやって節約してたりするのか?
今年の春頃からキャンプツーリングをやり始めて数ヶ月、ガスバーナーで使うOD缶のボンベが部屋に溜まってきたので、ガスを詰め替えて再利用することにしました。
専用のアダプターを使って、カセットコンロ用の安いCB缶から、そこそこ値が張るOD缶にガスを移すことができます。
雪国や山で使わないのであれば、こういう手もあり。
みんなしれっとOD缶を使ってるけど、実際こうやって節約してたりするのか?
実は、夏場もキャンプしてました。
昼間でも涼しい場所というと、山間部の沢沿いの林道しかありません。
それも、かなり標高の高い場所限定。
軽量なバイクならそこまで行くのは簡単です。
大雨の影響で道が川になっていたり、落石、道の崩落などを経て、野営地に到着。
たまに、林道の下からバイクと白骨死体が発見されたというニュースが流れることがありますが、他人事じゃないですね。こんなことをしていると。
穴場っぽいキャンプ場を探していて見つけた「小家キャンプ場」。
R424の椿山ダムの上流にある無料キャンプ場のようですが、Googleマップもレビューによると荒れ放題らしい。
使えそうなレベルなら今後使うかも?
どちらにしても、実際に確かめないと分からないので、とりあえず行ってみることにしました。
有田からR424で龍神方面へ。
寒くなってきたので焚き火で焼き芋。
さつまいもの品種は定番の安納芋をチョイス。
スーパーで芋を調達したら、バイクで河原にトコトコ。
秋の台風で漂着した木材を集めて焚き火です。
山奥の川沿いは雰囲気こそ抜群ですが、意外にも薪の調達が難しいことが多く、最悪、薪が殆どないという博打要素があるので、現地調達のスタイルは成立しにくいですね。なので今回は平地でやりました。
南紀にキャンプに行った時にテントを速攻で作ろうとしたところ、ポールを地面に落としてしまい、その衝撃でテントのポールの中に入っているゴムがブッチーン!
バラバラになったポールを一つ一つ拾い集め、哀しみのテント設営となりました。
こんな安物テントとはもうおさらばじゃ!
前室がたっぷりある2人用のワンポールテントを買うぞ!
と意気込んで帰宅したものの、やっぱりまだ使えるよな?とポールのゴムを修復して使うことにしました。
淡路島キャンプツーリングに行ったときに実感したのが、やっぱり寝袋がかさばるな〜ということでした。
ぎゅうぎゅうに詰め込んでもツーリングバッグの1/3が寝袋という状態で、思ったよりも荷物が入らなかったので、それを改善すべく、コンプレッションバッグを購入してみました。
いわゆる圧縮袋ですね。