寒くなってきたので焚き火で焼き芋。
さつまいもの品種は定番の安納芋をチョイス。
スーパーで芋を調達したら、バイクで河原にトコトコ。
秋の台風で漂着した木材を集めて焚き火です。
山奥の川沿いは雰囲気こそ抜群ですが、意外にも薪の調達が難しいことが多く、最悪、薪が殆どないという博打要素があるので、現地調達のスタイルは成立しにくいですね。なので今回は平地でやりました。
漂着している木材をチェック。
いい感じの薪になりそうなものを拾っていきます。
漂着ゴミの中には、何かに使えそうな木材も流れ着いていました。
薪割り用の台にできそう。
火起こしはファイヤースターター。
セイタカアワダチソウの綿毛で着火。
薪をくべていく。
火起こしからこの工程が一番楽しいかも。
デカイ薪に火がついたら、芋を投入。
芋はアルミホイルに包みます。
甘い匂いが漂ってきたら、芋が焼け始めた証拠。
甘い匂いがしていても芯が半生だったりするので、もうこれ焦げてるんじゃないの?くらい待ってから取り出して、焼け具合をチェックしましょう。
そこそこいい具合に焼けていますが、さらにあと10分くらい焼いたら、中がスイートポテトのようにネットリしていい感じ。中途半端に焼けただけで、芯が半生の芋をかじるとニホンザルになった気分を味わえます。
1年ぶりの焚き火台での焚き火と焼き芋です。
薪は台風で漂着したものを使用、火起こしはセイタカアワダチソウの綿毛とファイヤースターター、芋は安納芋をアルミホイルでくるんで焚き火につっこみます。
田舎ならではの焚き火スタイル?