何年かぶりに250SB(Dトラ)の冷却水の交換をやった

Dtracker KLX 250SB CoolantSwap 04

250SB(Dトラッカー)の冷却水(クーラント液)の交換作業を行った。

記憶が確かならば、これまでで3回目となる交換だ。

通常、冷却水の交換は2年毎にするのが常識とされているが、このバイクはあまりエンジンが発熱しないのを良いことに「そこまで過度に交換しなくてもいいのさ〜〜」という解釈を行うことで、気がついた時に交換する事にしていた。

そして気がついたのが、走行距離が7万キロを突破して8万キロを目指している時だった。

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恐怖!ディスクロックのデメリット

Disklock

コンパクトで、それなりのセキュリティ効果を発揮するディスクロック。

でも、バイクに取り付けたディスクロックが外れなくなるというトラブルが極稀に発生するようだ。

想像しただけでもゾッとするトラブルだけど、ディスクロックの構造を考えると、たしかに発生してもおかしくはない。

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バイクのユーザー車検(継続車検)は電子化で手続き簡単になっていた

2rin syaken 02

2年があっという間に過ぎてしまった。

前回の車検を通してからあんまり乗っていないけど、今すぐに手放すつもりも無いので、バイクの車検をユーザー車検で通すことにした。

事前にタイヤ交換とオイル交換は済ませているし、フロントフォークのオイル漏れは研磨したら治まったのでそのままで行けるだろう。

前回は、初めてのユーザー車検だったので勝手がわからなかったが、今回は2回目なので、ちょっとは落ち着いて受けられそうだ。

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バイクのリアキャリアや箱はつけたままで車検に通るのか?

Topcase syaken 04

バイクのユーザー車検を受ける時、GIVI箱などのトップケースはつけたままで良いのか?それとも外した方が良いのか?

そして、リアキャリアは外した方が良いのか?

前回のユーザー車検の時はリアキャリアもGIVI箱も付けていなかったので、気にしなかったけど、そう言えばコレって車検どうなの?という疑問がある。

ネットのQ&Aサイトでは「そのままで通ります」という意見もあるが、そいつがどんなバイクでどんな大きさのリアキャリアと箱を搭載していたかは不明なので、一概に車検に通るとも思えない。とはいえ、いい機会なので、デカめのGIVI箱を付けたままでユーザー車検を受けてみた。

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油冷単気筒の250cc旅バイクV-Strom SXがインドで爆誕したらしい

V StromSX 05

久々に気になるバイクが登場したので、ちょっとチェックしてみよう。

インド向けにスズキから250ccのV-Strom SXが登場した。Vストローム250の新型かと思ったら、完全に別モノのバイクとなっていて、ちょっとこれはひょっとするとひょっとするぞ?みたいなバイクになっている。

そんなV-Strom SXの特長をざっとあげてみよう。

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パンク修理をしたバイクのタイヤはいつまで使える?

Repair tire durability 03

パンク修理キットを使ったタイヤって、そのまま使っていいの?

どのくらい走れるの?

パンク修理キットを使うと、必ずぶち当たるこの疑問。

タイヤに穴を開けて、そこに接着剤を塗ったゴム片を突っ込んだだけなので、耐久性が気になるところ。バイクのタイヤの場合、グリップ力をフルに使って走るため、走っている途中にゴムがスッポ抜けないのか?と心配になるけど、実際はどうなのか。

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