新型コロナの感染症法上のランクが5類感染症に引き下げされたことで、飲食店からはアクリルのパーテーションが取っ払われ、空港からは手を消毒するアルコール消毒液が撤去されているとか。そこは別に残しておいていいだろという部分まで排除してしまうのは、コロナ初期の過剰反応に似ている。
雰囲気だけでやってんじゃねーよという感じだが、ちょっとしたメリットもあった。これまで全国旅行支援の条件としてあった「ワクチン接種証明書の提示」もしくは「陰性証明書の提示」の必要がなくなったのだ。
新型コロナの感染症法上のランクが5類感染症に引き下げされたことで、飲食店からはアクリルのパーテーションが取っ払われ、空港からは手を消毒するアルコール消毒液が撤去されているとか。そこは別に残しておいていいだろという部分まで排除してしまうのは、コロナ初期の過剰反応に似ている。
雰囲気だけでやってんじゃねーよという感じだが、ちょっとしたメリットもあった。これまで全国旅行支援の条件としてあった「ワクチン接種証明書の提示」もしくは「陰性証明書の提示」の必要がなくなったのだ。
(画像: JARTIC 道路交通情報Now!!)
これまでは交通情報を調べるのに、各都道府県の道路情報をいちいち調べたり、もしくはGoogleマップでチェックするだけかのどちらかだった。
前者の方法だと、県をまたいで移動する時に面倒くさいし、後者の方法だと情報が不確かな時があった(実際には通れるのに通行止め表示)。
そこで、JARTICの交通情報のサイトで交通状況を確認することにしてみた。
30年以内に70%の確率で発生する南海トラフ巨大地震。
もし海沿いに居る時に遭遇したら、津波が到達するまでに高台に逃げるしかない。でも、和歌山南部の海沿いに逃げ場はあるのか?実際に海岸沿いを走りながら考えてみた。
経年劣化でバッテリーが弱ってきたように感じたので、MT-09のバッテリーを新品交換することにした。
大型バイクということで当然のように中のバッテリーは国産のGSユアサだとばかり思っていたのだが、新品交換にあたって型番をチェックしてみると「TTZ10S」
・・・これって台湾ユアサやんけ!
寒い日の夕方。
バイクのエンジンをかけてグリップヒーターの電源をONに。
暖まるのを待っていたら、突如エンスト!
エンジンを再始動しようとセルを回しても、全くかからない。
「やったか?」
そうバッテリー上がりである。
先日、バイク(250SB)のクーラント液の交換作業を行ったことで、クーラント液交換熱が出てきたのでMT-09のクーラント液も交換することにした。本来は車検ごとに交換すべきなのに、今までサボっていたので。
今回はMT-09のクーラント液の交換作業だが、ネイキッドやオンロードバイクはほぼ同じ作業手順となる。
MT-09初期型は、サイドカバーを外さずにラジエーターキャップを外せる仕様になっているので、作業はかなり簡単だった。