各種調節パーツの役割
大まかに分けると、アイドリングはPS、SJ、SAJ、スロットル開度中はJNのニードルクリップ位置とテーパー経、スロットル開度大はMJが請け負うイメージ。
なので、最初はPSとSJ、SAJを調節してアイドリングを安定させて、その次にJNで走れる状態にする。MJは最初から目安をつけて125なり130なりを入れておいて一番最後に調節するというのがセッティング流れになります。
大まかに分けると、アイドリングはPS、SJ、SAJ、スロットル開度中はJNのニードルクリップ位置とテーパー経、スロットル開度大はMJが請け負うイメージ。
なので、最初はPSとSJ、SAJを調節してアイドリングを安定させて、その次にJNで走れる状態にする。MJは最初から目安をつけて125なり130なりを入れておいて一番最後に調節するというのがセッティング流れになります。
中古のFCR33をゲットしましたが、中身を開けてみると、ずーっと使っていなかったようでガソリンがガム状にこびりついて酷い有様・・・。
まずはオーバーホールから行います。🔧
全バラは行わずに分解清掃。ゴムパーツを外してキャブクリーナーで丹念に清掃しました。
250SB/キャブトラのフロントフォークガードは角張っていて如何にも古くさいので、これを今風の曲線美が素敵なフォークガードに交換するという定番カスタムがあります。
「KX250F」か「DトラX」のフォークガードに交換するという2通りが定番。2つの違いは、KX用のが500円ほど高い、KX用はデカールがそのまま使える。DトラX用にはメーターケーブルを固定する金具が最初からついている点など。
2004年頃のKX用のフォークガードなら上部のガイドを利用可能ですが、今時のフォークガードには最初から上部のガイドは付いていないので、最新のKX用のフォークガード(エボニー)とDトラX用のメーターケーブルバンドを注文しました。
250SBにZETAのアーマーハンドガードを取り付けました。
購入したのは以下の物。