250SBにZETAのアーマーハンドガードを取り付けました。
購入したのは以下の物。
- ZETA アーマーハンドガード ベンド ブラック スタンダード径バー用(22.2mm)
- ZETA ジータ X2 プロテクター カラー:イエロー
- ZETA ジータ COMPバーパッド カラー:ブラック
- GRONDEMENT NISSINマスター用ショートレバー (ブラック)
まず、ハンドガード取り付け前に、NISSINラジポンのブレーキレバーをショートレバーに交換する必要がありました。(最初からショートレバー買えば良かった・・・)
NISSINのは高いのでグロンドマンのショートレバーを注文。
シルバーが欠品だったのでブラックにしたけど、ハンドガードとマッチして良い感じ。
お次は、純正のスロットルはエンドがこうなってるので、糸ノコでカットします。
当然、スロットル取り付け部分を緩めて動かさないと、そのまま切ったらハンドルバーも切ってしまいますのでご注意。
バーエンドキャップを取り外し。
位置を微調整しながらアーマーハンドガードを取り付けていきます。
取り付けに当たっては、スロットルワイヤーの取り回しをちょっと変更しました。
クラッチワイヤーはどうしてもステーの上になる。
転けてズレたらワイヤーが・・・と懸念する声もあるけど、クラッチワイヤーはやや遊びがあるので大丈夫でしょう。
ステーがグラつかないように締め付け。
締め付ける順番は説明書を読んでね。
バーパッドもZETAにしたけど、量産型カスタムになってしまった。
もうちょっと奮発して、変わり種のバーパッドにすればよかったかも・・・。
前から見ると、なんか可愛くなった。
このハンドガード、面積が小さいものの、そこそこの防風効果があります。
あとは、気持ち的に手が保護されている錯覚を起こすので、妙な安心感が増すっていう効果もあり。