極端に寒くなってきたからか、いきなりバッテリーが上がって久しぶりに押しがけするハメになった。
出かける時はなんの兆候もなくエンジンをかけることができたのに、夜に乗って帰ろうとするとセルが回らないほど弱々しい状態に。いきなり冷えたからか?
下り坂で押しがけの方法
- 2速でクラッチを切った状態で下り坂を下る
- 時速14kmくらいになったらクラッチを繋ぐ
- エンジンがかかったらスロットルで調節
帰宅後、速攻でバッテリーを充電して、フル充電の状態で翌日同じような使い方をしたところ、再びバッテリーが上がってしまった。
どうやらバッテリーが死にかけているみたいだ。
これまで使っていたバッテリーは、プラスバッテリーというメーカーのPTX7L-BSという製品。購入記録によると2021年2月14日に購入しているので、1年9ヶ月ほどで製品寿命を迎えたことになる。価格を考えると十分もった方だろうか。
Amazonで新しいバッテリーを探していると、バイク用品でおなじみのデイトナからゲルタイプの鉛バッテリーが発売されていたのでそちらにしてみた。
どっかのOEMだろうけど、新品で良い感じ。
謎メーカーのバッテリーより安心感はある。
充電器でフル充電にしてから取り付ける。
まだ発売されたばかりの製品ということで、ユーザーレビューはほとんど無い状態。バッテリーのレビューは最低1年くらい使わないとわからないので当然だが、2年くらい使えればいいかな。有名な国内メーカーが取り扱っているということで、不思議な安心感があるのは確かだ。