ベストなハンカバを探し求めて紆余曲折。
KOMINEのハンカバの反動で、奇抜すぎないデザインが最優先。さらに、コストとパフォーマンスのバランスが最も良さげなOSS(大阪繊維資材)のハンカバにしました。
ウェットスーツに使用されるネオプレーンゴムを使用したオーソドックスなハンドルカバーです。
実売価格は2,000円くらいとリーズナブル。
KOMINEのハンカバは、透明窓が経年劣化で破れるという弱点があったので、今回は透明窓無しのタイプということでデイトナとOSSが候補にあがりました。
デイトナのハンドルカバーとこれとはほぼ同じ見た目で、もしかしてOEMか?と言われていて、たしかにそれっぽい。物が同じなら安いほうがいいやということで、OSSの方を購入。
透明窓がない代わりに、スイッチ操作を行う部分は薄い素材が使われています。
経年劣化で破れてくるとしたら、ここでしょうね。
中国製ですが、縫製はしっかりしています。
MT-09に取り付け。
ハンドルカバーのみで30分ほど走行してみたところ、これだけでも十分暖かい。
OSSのハンカバ
OSSめです。