バイクの防寒対策は電熱装備とグリップヒーターとハンカバで最強になる!

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いきなり寒い!なんだか急に寒くなってきたので、本格的に寒くなる前にバイクの冬支度をしておくことにした。本気で寒くなってくると、そういう作業すらやりたくなくなるからだ。

バイクで最も効果的なのは、ハンドルカバー、グリップヒーター、電熱ベストこの3つで間違いない。

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電熱ウェアや電熱グローブなどもあるが、価格や故障率を考えるとやや敷居が高く、このスタイルが一番安定しているような気がする。自分的に。

グリップヒーター

グリップヒーターはメーカー純正品を取り付けるのが機能面ではベストだが、取り付け作業が面倒なバイクの場合(電源取り出しソケットが用意されていないような古いバイクなど)は、巻きつけタイプのグリップヒーターでUSB給電タイプを選ぶとお手軽だ。これなら夏場は取り外せるので、オフ車などにはこういうタイプでもいい。

ただし、USB給電の巻きつけタイプは発熱がショボいのと360度に電熱線が入っていないことがほとんどなので、ハンドルカバーと併用しないと真冬には使い物にならない。また、グリップも分厚くなるし操作性も悪化するので、スポーツバイクには全くおすすめしない。

ハンドルカバー

ハンドルカバーはネオプレーンタイプが安価でおすすめだが、高速道路を走行するバイクでは風圧に負けてレバーを若干押し気味になってしまうので、指でその風圧に耐える小手先テクニックが必要になる。そういうのが煩わしいのであれば、硬い素材や中に芯の入ったハンドルカバーがおすすめ。ネオプレーンタイプはさっと取り出して取り付けられるというメリットもある。

オフ車なら、ZETAやアチェルビスのハンドガードを取り付ければ、ネオプレーンタイプのハンドルカバーでも風圧を受けずに済むので、バイクの種類などによって使い分けるといいだろう。

 ハンドルカバーの一覧

 グリップヒーターの一覧

電熱ウェア

ウェアに関しては、バイク用の3シーズンジャケットに中綿インナーを取り付けて、中に電熱ベストを着用すれば、常に風を受けるネイキッドでも上半身はポカポカ状態で快適だ。ウインタージャケットじゃなくても電熱ベストがあれば十分である。電熱ベストを選ぶ時の注意点としては、1サイズか2サイズ大きいものを選ぶこと。ベストの下にも冬服を着用するので、いつものサイズだとパッツパツになってしまう。

下半身に関しては電熱は導入していない。

電熱インナーパンツや電熱タイツという、電熱ベストと同じ電熱モジュールを使用した安い製品が中華メーカー品であるが、電熱ベストとパンツでバッテリーが2個必要になると、めっちゃゴテゴテするやん!ということで導入を見送った。

おかげで、真冬の夜に山間部を抜けると膝がかなり冷える。完全に冷え切るまでにマクドやコンビニで休憩を入れることで回復しているが、なんかそういうのも前時代的な感じがする。下半身の電熱で良い製品があれば導入してみてもいいかもしれないが、冬季にそこまでロングツーリングはもうしないと思うので必要ないかも。

 電熱ベストの一覧

発熱インナー

インナーについては、バイクの場合は、登山のように発汗もそれほどしないので、インナーは極暖ヒートテックの極厚タイプでも十分である。登山メーカーの高コストなインナーはいらない。そして意外と重要なのが靴下と靴だが、靴下についてもユニクロのめっちゃ分厚いヒートテック靴下みたいな製品で十分だ。ただ、靴に関してはソレルのブーツのような完全防風タイプのビーンブーツでさらに中に分厚いインナーが付いているタイプじゃないと冷えてしまう。

中華の電熱ウェアには、電熱ソックスなる製品もあるのだが、靴の中は真冬でも汗をかくのでそれで電熱ってどうなの?という気がする。蒸れた足を熱する・・・普通にクサそうだし。しかも電熱ソックスは左右で別系統なので、バッテリーが2個必要となる。まさに足かせ状態。そこまでして電熱に拘らんでもいいやろ。

まあ色々ありますが、電熱装備と発熱インナーを組み合わせれば、冬にも勝てる!はず。