冬のバイクライフを快適にするために、便利なアイテムを探している人は多いだろう。そこで、12月1日まで開催されているAmazonブラックフライデーセールの中から、お買い得になっているバイク用品をチェックしてみよう。
まず、寒さ対策に欠かせないのがグリップヒーター。ハンドルに取り付けることで、手のひらを温めてくれる装置だ。簡単にインストールできる巻き付けタイプがあるので初心者でも安心だ。
冬のバイクライフを快適にするために、便利なアイテムを探している人は多いだろう。そこで、12月1日まで開催されているAmazonブラックフライデーセールの中から、お買い得になっているバイク用品をチェックしてみよう。
まず、寒さ対策に欠かせないのがグリップヒーター。ハンドルに取り付けることで、手のひらを温めてくれる装置だ。簡単にインストールできる巻き付けタイプがあるので初心者でも安心だ。
いきなり寒い!なんだか急に寒くなってきたので、本格的に寒くなる前にバイクの冬支度をしておくことにした。本気で寒くなってくると、そういう作業すらやりたくなくなるからだ。
バイクで最も効果的なのは、ハンドルカバー、グリップヒーター、電熱ベストこの3つで間違いない。
電熱ウェアや電熱グローブなどもあるが、価格や故障率を考えるとやや敷居が高く、このスタイルが一番安定しているような気がする。自分的に。
バイクの防寒を考える時に、どうしても外せないのがこのハンドルカバーだ。
定番とされているのがコミネのネオプレーンハンドルウォーマー。Amazonで「ハンドルカバー」で検索すると一番上に表示されるくらい認知度が高い製品である。ただし、この製品には致命的な弱点がある。
透明のビニール部分が1年ほどで劣化して割れてくるのだ。
そして、この割れた部分から冷たい風が吹き込んでくる!!
この問題は、かなり昔から指摘されていたが、今でも売られ続けているということは、これを受け入れているユーザーも一部ではいるんだろう。
信じがたいけど。
ベストなハンカバを探し求めて紆余曲折。
KOMINEのハンカバの反動で、奇抜すぎないデザインが最優先。さらに、コストとパフォーマンスのバランスが最も良さげなOSS(大阪繊維資材)のハンカバにしました。
ウェットスーツに使用されるネオプレーンゴムを使用したオーソドックスなハンドルカバーです。
実売価格は2,000円くらいとリーズナブル。
もはやデファクトスタンダードになった感のあるKOMINEのネオプレーンハンドルカバー。
10年くらい前と比べると類似品も色々と出ていて、選択肢はかなり広がりました。
このタイプのハンドルカバーをPCXに取り付けた時は、KOMINEのやつとOSSのやつしか無かったですけど、今は色々ありますね。
KOMINEのデメリットとしては、とにかくロゴの存在感。
これが嫌だという人には、もうちょい地味なハンドルカバーもあります。
そろそろ寒くなってきたので、バイクの冬支度としてハンドルカバーを取り付け。
250SBの方にはZETAのアーマーハンドガード ベンドが付いているので、ちょっと作業が必要になります。
一度、アーマーの部分を取り外して、ハンカバを装着。
そして、ハンカバ のグリップエンド接触部分にハサミで切れ込みを入れます。