凝りもせず未だにSkyrichのリチウムバッテリーを250SBに付けたままにしていたわけですが、またもや冷間時の始動失敗のループに陥ってしまいました。
つい先日、充電したばかりだというのに何故だ?
答えは簡単です。
それは、しっかり充電していなかったから。
ここ最近、寒くなってからというもの、すこぶる始動性が悪くなって、あんまり調子の良くない250SB。
セル回してとりあえずエンジンはかかるんだ、けどエンスト。
一度エンストしたらいくらセル回してもかからず、機嫌が悪くなる。押しがけしてからセル回してかかるという感じ。
こんな症状はリチウムバッテリーに換えてから 。
鉛の時はこんな症状出なかったもんね。
ウィリーの練習をしてたら、ガソリン臭が股間から漂ってきた。
生ガスのニオイじゃなくて完全なるガソリン臭。
オーバーフローしたか?とキャブを見てみると、キャブのインマニ(キャブとエンジンを繋ぐ黒い部分)からちょっとお漏らししてるみたいだ。
このまま乗ってると爆死しそうなので直そうっと。
色々と交換。
まずは、ブレーキ側がそのままだったKX250Fのフロントフォークガードを取り付け。ブレーキホースを取り外してブレーキフルードの交換を余儀なくされたので、ついでにブレーキパッドのチェックとピストンの掃除も。購入したまま放置していたZETAのブレーキホースクランプも取り付け。
ライディング時に目にすることが多いハンドル周り。
特にZETAのバーパッドはデザインが五月蠅くて、もう飽きた!というわけで、別のに交換しました。
新しいバーパッドは、STEALTHバーパッドの弁当箱タイプです。
2016年モデルで最後となる「KLX250」と「D-tracker X」。
以前より噂にはなっていましたが、本当に終わってしまうようです。
2016年モデルは、共に初代カラーを復刻させた“Final Editon”。