スプロケ交換。ホントは、チェーン交換と同時に行う作業なのですが、何だかんだで今頃交換。リアを外すついでに、リンクの清掃とグリスアップも行いました。
スプロケはサンスター。中低速寄りに振る13-42はフロントアップがやりやすいということですが、チェーンが106L必要なので、今回はノーマルの14-39で。
スプロケ交換。ホントは、チェーン交換と同時に行う作業なのですが、何だかんだで今頃交換。リアを外すついでに、リンクの清掃とグリスアップも行いました。
スプロケはサンスター。中低速寄りに振る13-42はフロントアップがやりやすいということですが、チェーンが106L必要なので、今回はノーマルの14-39で。
最近、PCXの走行ペースが極端に上がって、とうとう250SBのODOを超えました。それはいいのですが、2万キロ近くなると消耗品の交換が一気に来るので困りもの。
まずは、フロントブレーキの掃除とパッド交換を行います。
PCXの冷却液交換は簡単だけど、ちょっとだけ面倒臭い。
なぜなら、サイドカバーを外さなければいけないから。
てなわけで、サイドカバーを外さずになんちゃって交換しました。この方法は、エンジン内部には古い冷却液が残ることになるのでオススメしませんが、交換しないよりはマシということで。
シーズンイン前に冷却液を交換しましょう。
まず、左右シュラウドと冷却液リザーバータンク側のサイドカバーを取り外してから作業開始。
走行距離が14,000kmを超えたので、ウェイトローラーの交換を行いました。
前回、プーリーごと交換したのが6,500kmの時。
プーリーの説明書には3,000km走ったら消耗具合をチェックしろとあるので、ノーメンテで結構乗ってしまったことになります。
2万kmでベルトなども交換する予定なので、今回は安く済ますため、プーリーなどはそのままでウェイトローラーのみを交換しました。