PCXの走行距離1万1000km。峠道を結構走ってきたシビアコンディションなので、少し早めですがフロントブレーキパッドの交換を行いました。ブレーキパッドを取り外した所、実はまだまだパッドに余裕はあったのですが、折角なので、掃除も兼ねてベスラのブレーキパッドに新品交換しました。
(ブレーキパッドの交換作業は、命に関わる作業となるので詳しい作業手順は記載しておりません。経験者もしくはショップ、最低でもサービスマニュアルを参考に行って下さい。)
PCXの走行距離1万1000km。峠道を結構走ってきたシビアコンディションなので、少し早めですがフロントブレーキパッドの交換を行いました。ブレーキパッドを取り外した所、実はまだまだパッドに余裕はあったのですが、折角なので、掃除も兼ねてベスラのブレーキパッドに新品交換しました。
(ブレーキパッドの交換作業は、命に関わる作業となるので詳しい作業手順は記載しておりません。経験者もしくはショップ、最低でもサービスマニュアルを参考に行って下さい。)
PCXはありがた迷惑なことにコンビブレーキなので、フロントブレーキをかけたときと、リアと連動するときに作動する部分が別系統になっています。リアと連動する部分のブレーキフルードは、フロントのあの黒いパーツを外さないといけないので今回はフロントのみを交換しました。
PCXのウェイトローラーを12gに交換するだけで、1psアップするとかしないとか。そんな、雑紙に掲載されていたおすすめのお手軽チューンをやってみました。
その結果、かなり出足の加速が良くなりました。
スロットルをちょっと回すだけでも回転数が実用域まですぐ上がって、メーターの12時の方向までキューンとスムーズに加速。最高速も限界までちゃんと伸びます。(平地なら)
トルクは若干無くなるものの、いよいよスクーターっぽいキビキビとした乗り味に変化しました。大して手間もかからず、この変化は美味しいですね。
一日中雨だったので何処にも行かず、PCXのエアクリフィルターを交換してグリスアップと洗車を行いました。
PCXのエアクリフィルターは他のスクーターと同じく、使い捨てのカードリッジ式なので交換は簡単です。エアクリボックスもプラスドライバー1本で開けられるので非常に楽。空けてみると、フィルターはそんなに汚れておらずまだまだ使えるようでしたが、折角なので交換。
(写真は新品のフィルターです。)
PCX純正のリアサスは柔らかすぎて、道路の凹み等を通過する度にフワフワと跳ねてしまうので、社外製のしっかりとした物に交換することにしました。