バイクのタンクに錆傷、DIYでタッチアップペン修復作業

MT 09 tankkizutouchuppen 01

バイクのタンクに塗装剥がれが・・・

MT-09を洗車していると、飛び石か何かで剥がれた塗装、そこが錆び始めているのを発見してしまった。

絶妙に張り出した部分の突端なので、気になるといえば気になる。かなり小さな傷なので、自分でDIYで補修やってみるかということで、タッチアップペンを購入してチャレンジしてみました。

作業自体は、リューターで塗装面を剥がして脱脂、タッチアップペンで再塗装、耐水ペーパーで均してコンパウンドで仕上げるという内容。作業は特に難しくはありませんが、迷うのがタッチアップペンの色選びでした。(それについては後述)…

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日本でもADV150が発売、ABS付き45万円、PCXとどう違うんだ

HondaADV150 02

日本でも、Honda ADV150が発売されます。
発売日は2020年2月14日(金)で、価格は451,000円(税込み)。

想像していたよりも高いけど、PCX150ベースだからこんなもんか。

乗り出し価格は50万円、中型〜大型のそこそこいい中古買えるじゃん。

現在、並行輸入車が車体価格40万〜45万くらいで出ていますが、メーカー保証付きの日本仕様が同じ価格帯で登場するということで、並行輸入車の相場はもうちょい安くなるでしょうね。

サスストロークは、フロントフォークが130mm、リアサスは120mm。
現行の150ccスクーターとしては最長で、ちょっとオフ寄りになっています。

そこがPCXとの最大の違いなのか。

PCXは世に溢れすぎているので、他人とかぶるのが嫌な人や、PCXからPCXへ買い換えるのもアレだけどPCXの利便性や経済性は捨てがたいという人にはいいかもしれませんね、これ。…

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Panasonicから電動アシストの本格派MTB、これで林道いきたい!

Panasonic XM D2 02

Panasonicから本格的なオフ車・・・じゃなくて電動アシストMTB「XM-02」が登場。

年間生産台数100台限定での発売。
価格はなんと・・・60万円!(税抜き)

アルミフレームに前後160mmトラベルのサスペンションを搭載した本格モデル。バッテリー容量は12Ah、出力トルクは従来モデルの1.41倍、フロント2段 x リヤ10段の20段変速、前後スルーアクスル、前後ディスクブレーキ(180mmローター)。

気になる車重ですが、カタログ値では26.2kgとなっています。…

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スーパーカブを電動化するフルキット30万円は安いか高いか?

ECUB shanghaicustoms 10

普通のカブを電動バイクにしたカスタム。
上海にあるShanghai Customsというカスタムショップが提供しているもので、電動化キットの販売も行われています。

エンジンを取り外してモーターを取り付け。
あとはバーハンにしたりLEDヘッドライトにしたり。
フレームとフロントフォーク以外は全交換って感じのフルキットの価格は2,799ドル。…

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ヘルメット用のBluetoothレシーバー、最新モデルに買い替えたら音質が良くなった

BluetoothHelmetSystem 06

ヘルメット用のBluetoothレシーバーを新調。

これまで使っていたものはLogitecの製品で、かなり古いモデルになります。
古いといっても今でも普通に使えますし、バッテリーも3〜4時間は使えるのという謎の耐久性をもっている製品ですが、Bluetoothのバージョンが古すぎてペアリングに時間がかかるのと、バッテリー状態が表示されない、3.5mmジャックの接触があまり良くなく(これは経年劣化)差し込む角度によってモノラルになったりするという情けない状態になってきたので、今回、買い替えとなりました。

買い替えたのは、AukeyのBR-C13というBluetoothレシーバー。…

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