前回、焚き火で焼き芋を焼こうとしたら雨が降ってきたので、日を改めて、別の料理で焚き火の実戦投入を練習することにした。
焚き火料理でお手軽なのがホイル焼き。
食材をアルミホイルで包んで焚き火に載せるだけなので、誰でも作れるのが強み。
クッカーは不要なので、荷物を減らしたいバイクキャンプに向いているかも?
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前回、焚き火で焼き芋を焼こうとしたら雨が降ってきたので、日を改めて、別の料理で焚き火の実戦投入を練習することにした。
焚き火料理でお手軽なのがホイル焼き。
食材をアルミホイルで包んで焚き火に載せるだけなので、誰でも作れるのが強み。
クッカーは不要なので、荷物を減らしたいバイクキャンプに向いているかも?
巷ではキャンプブームが過ぎ去ったので、好機!として、この秋からバイクキャンプを再開することにした。
バーナーやクッカーを持たずにコンパクトな焚き火台だけで調理できたら、バイクキャンプとしては荷物を減らせていい── というわけで、まずは感を取り戻すために焚き火の予行練習として、河原で焼き芋を焼くことにした。
とにかく何かイベントごとがある前日、深層心理でソワソワしてしまうらしく寝付きが異常に悪くなるという人はいないだろうか?
早く眠ろうとすることで逆に眠れなくなるというアホみたいな状況に陥り、せっかく早めに布団に入ったのにもかかわらず深夜までもんもんと過ごす。最悪、一睡もできないということもある。
このアホな状況をカバーするにはどうすればいいのか?色々考えた結果、睡眠導入剤などに頼らずに、気絶飯を食って気絶するのがベストだという結論に至った。
リーズナブルなバンガローに泊まってみた。
市の施設らしく予約は電話のみなので通話料がかかるが、有料キャンプ場とほぼ同額で利用できた。チェックインやチェックアウトの手間はそれらの有料キャンプ場と変わらないし、それでいて電源が確保できるのと、鍵付きでセキュアであることから、ここを拠点にしてバイク旅をするにはかなり良い。
引き出しに入れて放置していたスピニングリールが、経年劣化でグリップの部分のゴムみたいな素材が加水分解してネトネト粘着になっていた。
インターネット上に流れる「重曹で洗うとなんでも綺麗に取れるよ!」という怪しい情報を真に受けて試してみたが、全く効果なしだった。
サランラップをネトネトグリップに巻き付けて応急処置をとったが、やはりこれで釣りをするのは悲しいものがあるということで、最後の手段としてパーツクリーナーで洗浄することにした。