気絶飯で夢の中へ、睡眠導入に血糖値スパイクを利用する荒技ライフハックを思いついた

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とにかく何かイベントごとがある前日、深層心理でソワソワしてしまうらしく寝付きが異常に悪くなるという人はいないだろうか?

早く眠ろうとすることで逆に眠れなくなるというアホみたいな状況に陥り、せっかく早めに布団に入ったのにもかかわらず深夜までもんもんと過ごす。最悪、一睡もできないということもある。

このアホな状況をカバーするにはどうすればいいのか?色々考えた結果、睡眠導入剤などに頼らずに、気絶飯を食って気絶するのがベストだという結論に至った。

気絶飯とは?

気絶飯、すなわち血糖値スパイクを引き起こす飯のことである。

これは人によって違うらしく、マクドナルドで血糖値スパイクになるやつもいれば、鍋焼きうどんで血糖値スパイクになるやつもいる。

自分はというと、ほぼ確実に食ったあと急激に眠気が来るのが「親子丼」「豚丼」「牛丼」だった。

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気絶飯を有効活用する

さらに必須条件となるのが空腹の状態であること。

その状態で、これらの料理を接種することによって、恐ろしいほどに眠気に襲われる。

食後から30分ほどで高確率で行動不能に陥ってしまうので、これらの料理はできるだけ食べない方がいいのだが、これを逆手に取って、必ず眠らなければならない前日に、その日の準備を済ませた状態でドカ食いして気絶してそのまま眠るというのが非常に良いのではないかという考えが思い浮かんだ。

ソワソワして眠れなくならない対策

  • 前日にブラックコーヒーを1杯以上飲まない
  • 前日に適度な運動をして体を疲れさせておく
  • 親子丼(米大盛り)を食べて血糖値スパイクをわざと引き起こす

上手くいくかどうかはわからないが、やってみる価値はありそうだ。

みなさんも自分ならではの気絶飯を探してみては?