バイクグローブがボロまってきたので新調。
左が1年半使ったKEMIMOTOのバイクグローブ、右が新品。
1年半の使用でどれだけヘタったか、チェックしてみよう。
そろそろ買い替え時だなと感じたのが、指先のタッチ用素材。
ポリウレタン系の合皮のような素材だが、この部分だけやたら劣化が早い。この素材がはがれてもグローブとしては使えるんだけど、みすぼらしいので買い替えることにした。
新品と比べるとボロまり具合がよく分かる。
もう1つの劣化ポイントは、ベルクロテープ。
粘着力というか固定力?が弱くなり、走行中にはがれることが多くなる。
全く同じグローブに買い替えたが、特にアップデートはされていなかった。
悪くないグローブだが、低価格品ということで縫製はちょっと不安定なところがある。
今回購入した製品は、手のひらのガードを取り付ける縫製のやり方がよくわからんことになっていた。
指先の形もばらつきがあり、装着感はそれほど良くはない。そのため、スマホの操作も思っているほどやりやすくはない。
1年ちょっとで合皮がヘタれて買い替えるなら、本革のグローブにしたほうがコスパはいいかもしれない。