[12/27] カサゴがバケツで出産、アナハゼ地獄

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  • 16:30~20:30
  • 晴れ
  • 気温11度~7度
  • 風速3m
  • カサゴx4, メバルx4, アナハゼx4

布団で暫くウダウダしながら考えて、やっぱり昨日の穴埋めにいつものポイントに行くことにした。天気が良くて気温も高く風も弱いと、絶好の釣り日和。水平線を見ながらスーパーで買ったトンカツとおにぎりを食うのは格別に美味い。(ゴミは持ち帰ろう!!!)

日中はテトラ帯を攻めてみる。
穴釣りだとチビカサゴしか釣れないので、テトラの際に添ってキャストして、根掛かり防止とアクションを兼ねてしゃくりながら引く。狙ったポイントで魚が食ってくると面白い。これぞ釣りの醍醐味。

が、しかしアナハゼ・・・。
またアナハゼ。
こいつもアナハゼ。

前回、どこかのオッサンの口車に乗ってアナハゼを持ち帰って裁いた時のトラウマが拭えず、アナハゼが釣れる度に嫌な気分になってしまうので出来れば釣りたくない魚だ。

小さいけれど体高のあるカサゴが釣れたので、フックを外そうとしたらバケツに鱗みたいなものが落ちた。ん?なんだこりゃ・・・・動いてるし・・・よく見たら稚魚ではないですか。速攻リリースしましたが、ちょっと今日はホラー要素高いなぁ。

  

日没になって、漁港に移動してカサゴ。
メバルも釣れた。メバルは以前よりもちょっとサイズアップしている。

前回にも良型が出たポイントで、またまたデカイ引き。

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30cm近い良型カサゴ。
残念ながら?お腹がパンパンで妊婦さんだったのでキープせずにリリースしました。今日はRapala フィッシュホルダーを使ったのですが、これはいいですね。全く手が臭くならずに帰宅時が快適ですし、良型カサゴを掴んでも親指の皮が剥ける心配もありません。

サイズは小さいながら、数は結構釣れました。
行き馴れたポイントだとやっぱり釣果が違います。