南紀串本の漁港でちょっと根魚を釣ってみた翌日、地磯をチェックしてから、帰る道中に白浜エリアもチェックすることにしました。
まずは串本の地磯。
水の透明度がめちゃくちゃ高くてさすがですが、釣りをするには不利。
夜釣りなら釣れそうな場所ではありますが、日中だと厳しい感じ。かといって夜中こんなところで釣りをしていると、密漁者と疑われかねないので、夕方から日暮れまでやるのがベストかな?
南紀串本の漁港でちょっと根魚を釣ってみた翌日、地磯をチェックしてから、帰る道中に白浜エリアもチェックすることにしました。
まずは串本の地磯。
水の透明度がめちゃくちゃ高くてさすがですが、釣りをするには不利。
夜釣りなら釣れそうな場所ではありますが、日中だと厳しい感じ。かといって夜中こんなところで釣りをしていると、密漁者と疑われかねないので、夕方から日暮れまでやるのがベストかな?
10年くらい前に発売されていたロックフィッシュ地獄というムック本で、南紀のメバルが取り上げられていたのを見てから、密かに憧れていた南紀の根魚。
今年からキャンプツーリングに行くようになり、串本周辺の地理にも詳しくなったので、キャンプの合間に釣りをしてみました。
白浜から南に行くと、いかにも尺メバルが出る予感がする漁港や地磯が点在しています。
南紀の人はメバル釣りなんかしないし、これは期待できるぞ?
さて今回は、珍しく釣り場のご紹介です。
大阪府泉南市岬町にある淡輪漁港と淡輪ヨットハーバー。
土日は人が多く釣り荒れていて、あまりサイズは望めませんが、大阪湾はカサゴやメバルの栽培漁業に力を入れており稚魚を放流しているので、和歌山の紀北地域よりは釣れたりします。
布団で暫くウダウダしながら考えて、やっぱり昨日の穴埋めにいつものポイントに行くことにした。天気が良くて気温も高く風も弱いと、絶好の釣り日和。水平線を見ながらスーパーで買ったトンカツとおにぎりを食うのは格別に美味い。(ゴミは持ち帰ろう!!!)
この日は、友人と和歌浦で現地集合しての釣行となった。
初めての場所、また自分と相性の悪い紀北地域ということもあり、全く釣果には期待せずに出向いた。
和歌浦は、その昔こそ新婚旅行スポットや観光地として名を馳せたそうだが、ここ30年で衰退してしまったという栄盛衰退の地。言われてみれば、天気の良い休日だというのに観光客は殆ど居ず、地元の人間のみで「ひなびた感」がそこはかとなく漂っている。
また前回と同じ場所へ。
しかし、この日は風が強く、前日の雨とも相まって海が荒れまくり。
波止に立つと強風で鼻水ダラ〜〜ん・・・
軽いジグヘッドしか持って来てなかったので、キャストしてもあさっての方向に飛んでいく・・・。仕方ないので、近くの漁港で釣ることに。