大阪モーターサイクルショー2019に行ってきた、Scrambler 1200XC/XEがめっちゃ良かった

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MCS2019 KATANA 01

大阪モーターサイクルショー2019。
今年は行くか行くまいかどうしようか迷った人もいるんじゃないでしょうか?

これ!といったモデルもなく、ワールドプレミアも当然無し。
半年以上前にドイツで発表された新型KATANAが目玉かな?っていうくらい。

YAMAHAが開発中の250ccの三輪スクーター、MT-07ベースの700 Tenere、Hondaの250cc版X-ADVなど噂のモデルは一切ありませんでした。入り口から入ってすぐの一等地にはBMWブースがあり、HondaとYAMAHAはかなり奥地にブースがあったり、外国人モデルが展示バイクに乗るパフォーマンスも無く、今年は色々とショボめな印象。

SUZUKIブースの目玉は、新型KATANAと旧型KATANAのダブル展示。
新型KATANAは跨がれる状態での展示もありましたが、結構な行列待ち。

MCS2019 KATANA 02

そういえば、コンセプトモデルの展示も一切なかったし、売りたいモデルを展示しているというショールーム形式に徹していた感じ。ハスクバーナとKTMブースは存在すらしていませんでした。

そんな中、今回一番印象に残ったのはTriumph。
Scrambler 1200 XCとScrambler 1200 XEというモデルが跨がれる状態で展示されていたのですが、これがめちゃくちゃ良かった。

エンジンがかかっていないバイクに跨ってここまで感動するとは!!

人間工学の基づいて設計されてんのか?というくらいシックリ来るポジション、タンクのフィット感。200万するバイクだけあって金がかかってるな〜〜〜と実感。

帰りにインテックス併設の売店(屋台じゃない)で焼き鳥(180円もする)を買ったけど・・・寂れた遊園地のフードコートの哀しみを味で表現していました。コンビニの焼き鳥って、めっちゃくちゃ美味しかったんだなぁ。

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