遠路はるばる東京モーターショーに行った目的が、この2モデル。
Kawasakiの「ZX-25R」と「Z H2」です。
これを見れただけでも行った価値はあった。
と思いたい。
本来であれば、一般公開日の初日に行きたかったんですけど、あいにく台風が来ていて雨だったので翌週になりました。東京モーターショーは長期間開催されているので、そこはありがたかったかな。
遠路はるばる東京モーターショーに行った目的が、この2モデル。
Kawasakiの「ZX-25R」と「Z H2」です。
これを見れただけでも行った価値はあった。
と思いたい。
本来であれば、一般公開日の初日に行きたかったんですけど、あいにく台風が来ていて雨だったので翌週になりました。東京モーターショーは長期間開催されているので、そこはありがたかったかな。
大阪モーターサイクルショー2019。
今年は行くか行くまいかどうしようか迷った人もいるんじゃないでしょうか?
これ!といったモデルもなく、ワールドプレミアも当然無し。
半年以上前にドイツで発表された新型KATANAが目玉かな?っていうくらい。
YAMAHAが開発中の250ccの三輪スクーター、MT-07ベースの700 Tenere、Hondaの250cc版X-ADVなど噂のモデルは一切ありませんでした。入り口から入ってすぐの一等地にはBMWブースがあり、HondaとYAMAHAはかなり奥地にブースがあったり、外国人モデルが展示バイクに乗るパフォーマンスも無く、今年は色々とショボめな印象。
軽量化された250。
その250ベースになった400。
気になる馬力は、250が39ps@12,500rpm、400が 45ps@10,000rpm。
車重は250が167kg、400が168kg。
R25は168kgに36ps@12,000rpm、R3は169kgに42ps@10,750rpmですから、Ninjaの方が3ps上回っています。250はより高回転、400の方はよりトルクフルです。
Kawasakiの2018年モデルとして「NInja 250」「Ninja 400」が、東京モーターショーで発表されました。
フレーム、エンジン、スタリングの全てが刷新されたニューモデルとなります。
フレームは大幅に軽量化され、軽快な取り回しとハンドリングが実現。エンジンはパラレルツインをさらにパワフルかつ扱いやすく改良。250と400でエンジン以外の車体はほぼ共通となり、400に関しても軽量でパワフルなモデルとして生まれ変わっています。
Kawasaki Z250SL / Ninja 250SLの2017年モデルの写真が、タイカワサキのHPで掲載されていました。Z250SLの方が力が入っていてH2カラーを含めて4カラー展開、Ninja 250SLの方はH2カラー無しで2カラー展開。
ですが、残念ながら日本では発売されません。(売れないバイクなので、ショップ単体での並行輸入も望み薄)てことでNinja 250SL、Z250SLは2016年モデルが最後。2015年モデルからたったの2年で終焉を迎えるレアバイクとなりました。ちなみに、2015年モデルはタンデムステップがフレームと一体なので、購入するなら2016年モデルが良しです。
250勢では、Dトラ / KLXはもちろんYAMAHAのWRやセローも今年で最後となっています。
Kawaskiブース、まずは「Versys-X 250」をチェック。
で・・・デカい。
デカ過ぎる〜〜〜650並みのでかさ。
パニア装備のツアラーはさらにデカい。
こんなので日本のダートに入る奴はいるのか?傾斜のある場所で倒したらどうなるか・・・。