安い!?Hondaのバイクレンタルの料金と乗れる車種をチェックしてみた

いよいよホンダがバイクレンタルを開始するということで、ちょっとチェックしてみたら結構良さげな感じ。

レンタルできる車種は当然ホンダ車のみになりますが、基本的に現行車が使えるので最新モデルに乗れるというメリットがあります。そして気になるのがレンタル料金ですが、以下のようになっています。

HondaGO ttedouyo 01

ツーリングなどに使うなら8時間、翌日も乗りたいなら24時間プラン。

125ccなら、8時間5,000円、24時間6,000円
250ccなら、8時間9,500円、24時間11,500円

レンタカーと比べて「高っ!」と感じる人もいるようですが、レンタルバイクでこれはかなり安い部類です。大手のバイクレンタルやヤマハのバイクレンタルの相場と比べても、かなり安く設定されていますね。

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日本でもADV150が発売、ABS付き45万円、PCXとどう違うんだ

HondaADV150 02

日本でも、Honda ADV150が発売されます。
発売日は2020年2月14日(金)で、価格は451,000円(税込み)。

想像していたよりも高いけど、PCX150ベースだからこんなもんか。

乗り出し価格は50万円、中型〜大型のそこそこいい中古買えるじゃん。

現在、並行輸入車が車体価格40万〜45万くらいで出ていますが、メーカー保証付きの日本仕様が同じ価格帯で登場するということで、並行輸入車の相場はもうちょい安くなるでしょうね。

サスストロークは、フロントフォークが130mm、リアサスは120mm。
現行の150ccスクーターとしては最長で、ちょっとオフ寄りになっています。

そこがPCXとの最大の違いなのか。

PCXは世に溢れすぎているので、他人とかぶるのが嫌な人や、PCXからPCXへ買い換えるのもアレだけどPCXの利便性や経済性は捨てがたいという人にはいいかもしれませんね、これ。

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RまみれになったCBR1000RR-R FireBladeが格好良すぎる

CBR1000RR RSP 2020 01

ミラノショーEICMA 2019で、ホンダのニューモデルとしてセンダボがフルモデルチェンジされて「CBR1000RR-R」と「CBR1000RR-R SP」として登場。日本でも2020年モデルとして発売予定の車両になります。

CBRのRRのもひとつR。
レッドリボン軍かよ?という感じですが、Rが多すぎるので新型FireBladeと言ったほうがいいかもしれません。

CBR1000RR R 2020 01

デザインもそれっぽい。

カラーリングは赤色に青紫色のパターンで「CBR929RR」を連想させる感じ。

これはいい。

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HondaのパーツカタログがWebで公開されていた、PDFでDL可能

Honda Partslist 01

HondaのパーツリストがWebで公開中!?
あのHondaがとうとう改心したか。

これまではお金を出してパーツカタログを購入して、それをみてパーツ番号を調べてそれを手入力して純正部品を発注するという前時代的なことをしていましたが、これでちょっとはマシになりそう。

少なくともパーツリストを購入する必要なくなりましたね。

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大阪モーターサイクルショー2019に行ってきた、Scrambler 1200XC/XEがめっちゃ良かった

MCS2019 KATANA 01

大阪モーターサイクルショー2019。
今年は行くか行くまいかどうしようか迷った人もいるんじゃないでしょうか?

これ!といったモデルもなく、ワールドプレミアも当然無し。
半年以上前にドイツで発表された新型KATANAが目玉かな?っていうくらい。

YAMAHAが開発中の250ccの三輪スクーター、MT-07ベースの700 Tenere、Hondaの250cc版X-ADVなど噂のモデルは一切ありませんでした。入り口から入ってすぐの一等地にはBMWブースがあり、HondaとYAMAHAはかなり奥地にブースがあったり、外国人モデルが展示バイクに乗るパフォーマンスも無く、今年は色々とショボめな印象。

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