和歌山加太へツーリングに行く時は第二阪和深日ランプから海沿いがおすすめ

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貴重な冬晴れを利用して、和歌山加太へツーリング。
加太といえば、人形供養や縁結びで有名な加太淡嶋神社がありますね。

今回はMT-09でサクッいきたい。

・・・が、岩出根来から7号線というルートでいったらサクッとはいかず失敗。

7号線は(バイパスに出るまでは)ほっそほっそい生活道路なので基本渋滞しまくりで、無駄にイライラするし時間もかかって全然楽しくない。それなら、第二阪和を深日ランプで降りて海沿いルートで行くほうが全然良かった。大阪や奈良から加太に行く場合は参考にしてください。

友ヶ島への汽船もここから出港。
ただ、友ヶ島は2018年の台風で崩壊していて渡船は停止中。

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友ヶ島で釣りキャンプなんてのも面白そうだ。

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マップを見ると淡嶋神社から海沿いにぐるっと行けるみたい、ということで進んでみたら速攻で通行止め。

ここも台風で道路が壊滅状態でした。
道路が半分無くなっているだけなので、バイクなら行けるけどね。

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淡嶋神社には沢山の奉納?された人形や置物があります。

人形より置物の方が多いくらい。

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昭和の北海道土産でおなじみの木彫りの熊。

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たぬきの置物。
居酒屋とかにあるやつ。

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平成狸合戦ぽんぽこっぽい。

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幽閉された雛人形。
ちょいとホラーな光景。

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シャア専用まねきねこ。
百式まねきねこも。

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スパイダーマンのゴブリンみたいなお面も。
金持ちがバブル期に海外旅行で買ってきた土産物って感じ。

神社はそんなに大きくないので、ものの5分程度で見終わります。

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淡嶋神社の入り口にある満幸商店の猫。
売れ残った魚を器用に食べていました。

しっぽがアライグマっぽい。

淡嶋神社からの海沿いが走れなくなった加太ツーリングの最大の魅力は、深日からの海沿いルートに集約されます。特にバイクなら、和歌山側からいくのではなく大阪側から往復したほうが楽しめます。

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