[PCX] 防寒対策、ナックルガードからハンドルカバーへ進化

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そろそろ冬支度。

グリップヒーター+ナックルガードで過ごした去年の冬は、ハッキリ言って寒かった・・・。その教訓を生かして、今年は徹底的に防寒対策をしようという固い決意の元、PCXにハンドルカバーを装着しました。

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それでも一応、あまりオッサン臭くなさそうなコミネの「ネオプレーン ハンドルカバー」を購入。防水性と防寒性においてのネオプレーンという素材に一目おいている自分としては、ベストチョイスだったかも。

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走行してみた評価(装備やPCXを含めての全体的な評価です)

  • 足先の防寒

    • モンベル メリノウールソックス
    • コミネ ネオプレーンアンクルウォーマー
    • MIDカットスニーカー

上記の装備で、11月下旬の夜間に釣り場から山岳ルートを含む帰宅コースを約3時間走行(小休止あり)。速度はそれなりに。気温2度程度でも上半身はおおむね良好。昨年の装備では、ダウンを着ていても腹部が冷えたのですが、今年はロンスクとバイク専用ジャケットの恩恵で、今の時期ならダウン無しでも全然平気。

改善点としては、グリップヒーターを点けていてもブレーキレバーが冷たい。足先は1時間を超えた辺りから、じわじわ冷えてくる。メットのバイザーが曇るので隙間を空けて走行すると顔面が冷たい。といった辺りでした。

今後の防寒の改善点

  • ブレーキレバーに竹輪みたいなのを着ける。
  • 5本指ソックスを穿いた上にモンベルのウールソックスを穿く。
  • ホームセンターで売ってるネオプレーンソックスを穿く。
  • ヒートテックをやめてモンベルのインナーにする。
  • スニーカーを本格的な防寒ブーツにする。
  • モンベルのバラクラバを被る。
  • メットのバイザーに曇り止めスプレー。